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シャトルランに求められる要素

本日は、小学校に上がると必ず行われるシャトルランのやり方についてです。

持久力が求められ、体力テストとして使われるシャルトランですが、やり方はとてもシンプルです。
音楽のリズムに合わせて、距離20mを往復します。
音源はドレミファソラシドの電子音を使い、YouTubeなどにも音源はありますので、体育の授業だけではなく気になりましたら一度聞いてみてください!

それではコツについてご紹介いたしますので是非参考にしてください。

Point1: 音をよく聞くこと。
ドレミファソラシドの電子音では、切り替えしのタイミングで「はい!」という合図があります。
まずは、音をよく聞き走りしょう!

Point2: 電子音をのリズム(ペース)2、合わせた走り方をすること。
シャトルランは後半になればなるほど早くなってきます。
最初からをダッシュをしてしまうと、後半バテてしまいます。

Point3: ターン
往復ですので、必ずターンする部分があります。
その時大切なのがターンをするタイミングと切り返し方です。
その1
ターンをする前は必ず減速をすること!
その2
ターン時は、なるべく力を入れない!
その3
ターン後は急激なダッシュをしない!

ターンではこの3つに重点をおき、なるべく最小限で、体力を温存して行いましょう!

今回は体育やスポーツテストで行われるシャトルランについてご説明させていただきました。大人になると往復するだけと簡単に考えてしまう人が多いですが、実は効率よくやることで1本でも多く走ることができます!

ご覧頂きありがとうございました。

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