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アウトプットのための本です。

今日も読書感想です。仕事ができる人の鬼インプット。

95%インプットの仕方について書いていますが目的はアウトプットのためです。

無駄インプットは撲滅

まずインプットをする中でやらない事から書いています。

中でもやりがちなのは「べき」「惰性」「見栄」による読書習慣です。ベストセラーだから読むべき、上司から読めと言われたから読むべきなど。

必要な物だけを読む事が大事です。

また知識として穴を作らないために書店での目次読みは有効だと書かれています。

また質の高いコアな知識と考える頭があれば大抵解決するので、深く読み進める必要がないと言う点も今後本を読む上で気楽に読める後押しになります。

本を速く的確に大量に読む方法

まず前提として僕自身も取り入れてますが、本は読むのではなく見ると言う考え方です。

似たような本に当たる事もあるでしょう。その時には知らなかった事だけ深く読みます。知ってる所は流し読みでOKです。 

新しい似た分野の本を買うかどうか迷ったら、重なる所は重要な項目なので重要だと認識できますし、目次を見て知らない項目が何件かあり興味があれば「買い」で良いと感じました。

また難しいと感じる所はあえて読まない。読みたい本だけ選べばいい。

この辺の考え方はとても有効です。必要だから読みたいと感じるので。

無理に全部隅々まで読むのではなく脳が必要なところを選別してくれているのでそれに従えば良いのだと思います。

仕事編

帯にも書いていますが仮説を立てる、情報を絞って叩き込み実践する事が大切です。

仮説から必要な情報を選んでインプットし無駄な情報を溜め込まないようにする。

人間関係に置いて相手の個人情報は可能な限りインプットしておく事は簡単だが実践している人は少ないので、予め情報を持っておくと有効です。

勉強編

記憶するには繰り返すしかない。単語帳が有効だと書かれています。

ノートを取るのはインプットではなく作業。インプットができているか確認しないとやった気にだけなるので注意が必要です。

資格を取るとしてまず問題を解くところから始める。本当に必要な部分を理解するので効果的です。

アウトプットに繋げる

インプットでは評価されら事はありません。アウトプットをして初めて評価されのです。

インプットより先にアウトプットをする機会をつくりましょう。知ったかぶりでもわからなかった所をインプットすれば良いのでチャレンジしましょう。

ネタを仕入れる前にまず発信する事が大事です。発信すれば気づかなかった事もネタができます。これは実感してます。

と言う事で僕も発信は継続します。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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