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違う意見を言える空気を持ってる人がリーダー


昨日の澤さんのVoicy。伊藤洋一さんは優れたリーダーだと。なぜか?違った意見を受け入れる。受け入れる雰囲気、環境を作っている。心理的安全性が担保されている。

昨日、新聞に宝島社が竹槍を持った少女を載せてこんな武器で戦えるのか?という今の政治を皮肉った全面広告を載せた。
私は見た瞬間、気持ち悪いなと感じた。なぜか?批判をして周りを扇動するような動きに共感できなかったから。
話を戻すとFBで伊藤洋一さんがこの広告は嫌いだと発信された。それに対して同調する声が多かったが、澤さんは嫌いではないという意見を述べられた。

違う意見を述べる、それを受け入れてくれることをわかっているから述べることができた心理的安全性。実際、受け入れてくれる、心の広さ。

だから慕って人が集まってくる。

ほんとにそうだなぁと感じる。ポーズとしてやる1on1。結論ありきの会話。意見に反論する。こんなリーダーには誰もついていかない。裸の王様である。

リーダーとは一つの役割なだけであって偉いわけでもない。フラットな関係性。

心理的安全性を担保する、そんな環境、言動を普段から行い、生産性の高いチームを作っていきたい。

それと、最後に澤さんが仰っていた言葉。

人間『ま、いっか』と思える時間が大事。

ほんとにそうだなと。考えが合わない人のことを考えてたってなんの得にもならない。まいっかと思えばそれで終わり。負の感情に左右されることはない。それは思考停止ではない。無駄なことに頭を使うことを避け、有益なことに頭を使う思考の活性化。

失敗しても、まいっかとすぐにリセット。大事な考え方。

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