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苦楽を共にしたエンジニアの先輩がいるからこそ、入社を決めた~東洋紡のリファラル採用エピソード~

おはようございます。MyReferの香川です。本日はリファラル採用で紹介・入社事例を紹介。東洋紡様での先輩・後輩でのリファラル決定事例です。この事例からわかるリファラルのポイントは3つ。

①タイミング

転職は突然訪れるものでタイミングが決まっていない。且つ自分で決めたい人も多いので周りには相談せずに転職したという事実だけを後から知ることも多い。ただ仕事に対する不安・将来の不安など親しい友人・知人の関係性の中でサインが出ていたらそのタイミングを逃さずに紹介できるかどうかが大事。

②機会

タイミングが合っても会社の風土・仕事内容・そもそも募集しているか否かなど情報がないと紹介ができない。会社は情報をオープンに簡単に紹介できる機会を用意してあげることが大事。

③信頼

紹介は信頼できる友人・知人に対して行うもの。そして会社に対する信頼もなければ紹介はしない。自分が働いていて信頼できる会社・仲間・上司がいる環境であると感じていなければ紹介はしない。前提には信頼関係がある。

今回の事例でもわかるが紹介で入社した人が早期に離職する可能性は限りなく低い。信頼できる先輩からの紹介で、事前に良さも悪さも聞いた上で本人が意思決定しているため、入って違ったというリアリティショックは起きない。

従業員の信頼できるつながりで採用を行い、入社後のミスマッチを防ぎ長期で活躍できる優秀な人材を獲得し、個人と会社を成長させていく。その手法がリファラル採用である。


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