女性疾患「PMS・PMDD」でお悩みの方へ！スキマ時間でお悩み解決のヒントに｜Acu-pa鍼灸院ブログ

中目黒｜Acu-pa鍼灸院（アキュパ）
記事：トリガー三好

月経前症候群（PMS）・月経前不快気分障害（PMDD）の方へ！
いつの間にか症状が重症しているのかもしれない。
そのPMSやPMDDをスキマ時間に解消させる魔法のヒント公開

【PMS・PMDDの症状はいくつ当てはまる？】
●身体的症状
☑︎腹痛　☑︎頭痛　☑︎腰痛　☑︎むくみ　☑︎お腹の張り　☑︎乳房の張り　☑︎関節痛　☑︎筋肉痛

●精神的症状
☑︎て情緒不安定　☑︎イライラ　☑︎抑うつ　☑︎不安
☑︎眠気　☑︎集中力の低下　☑︎睡眠障害

●自律神経症状
☑︎のぼせ　☑︎食欲不振　☑︎過食　☑︎めまい　☑︎倦怠感

今回も記事を理解してQOL(生活の質)や仕事の生産性を上げてNICEトリガーしましょう！

《月経前症候群（PMS）》とは
生理前に起こる精神的または身体的な不調。
月経前の約3～10日の間続く症状で、月経が始まると軽快または消失。

《月経前不快気分障害（PMDD）》とは
PMS症状の特に心の不調が強くなり、日常生活や社会生活に支障をきたしている状態。

どんな人が症状が酷くなりやすいのか？

「身体的・精神的ストレスの過多」により症状がひどくなり、20代〜30代で特に症状が出やすいです。

ここで質問です。
❶姿勢が悪い自覚（あり・なし）
❷1人で悩む、考え事の時間が長い（あり・なし）
❸人間関係でストレスを感じやすい（あり・なし）
この3つの項目が多いほど、悪化しやすいです。

その他
●身体的ストレス
☑︎姿勢が悪く、常日頃から緊張・コリ・痛みなどを感じるor感じやすい
☑︎長時間のスマホ・デスクワーク・家事など
☑︎寝具が合わないor姿勢が悪くて寝具が合わない
☑︎飲酒・喫煙・肥満
など

●精神的ストレス
☑︎職場や周囲との人間関係
☑︎精神疾患の既往歴あり
☑︎ぼーっとする時間が長くマイナス思考の悪循環
など

特に治療経験から症状が強い人の2つの共通点は
❶姿勢が悪い
❷ぼーっとする時間が長くマイナス思考の悪循環

❶姿勢が悪くなると
・疲労が溜まりやすく回復力も低下
・血流が悪くなる
⬇︎
・イライラ・頭痛・寝ても疲れが取れない
・免疫力低下・不眠気味になる
・自律神経の乱れ
⬇︎
様々な活動が億劫(ｵｯｸｳ)になり
ぼーっとする時間が長くなる
・不眠症・生活リズムが崩れる
・メンタルが不安定
⬇︎
・筋力や体力が低下する
・さらに億劫になる
このような悪循環が重なり、症状をより強く引き起こしてしまう。

❷ぼーっとする時間が長くマイナス思考の悪循環
モヤモヤしてぼーっとする時間が長いとマイナス思考になってしまい、自分の価値や存在を否定してしまう。
誰にでも起こりうる事で、
有名な人やお金持ちですら「隣の芝は青く見える」もの

PMSやPMDDに限らず、誰でもこのような環境に侵される可能性は高く、男女関係なく様々な症状の原因になることは容易に想像できますよね。

当院では、カウンセリングや身体の状態を診て、PMS・PMDDがどのような状況下から酷くなっているか確認して、個々に合った治療をおこなっていきます。

PMS・PMDDでのご予約は
［トリガーポイント鍼治療６０分］でご予約下さい。

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Acu-pa鍼灸院｜開業H15〜
施術：トリガー三好（三好 秀明）
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