見出し画像

ミステリーを広めるために

ミステリーは謎を解いていくことに面白さがある。本を読み慣れている人であれば、ミステリーを読んでくれる可能性もあるだろう。しかし、本を読まない人には、どのようにミステリーの面白さを伝えればよいか。
私が考えたのは、脱出ゲームや謎解きゲームだ。脱出ゲームや謎解きゲーム市場は増加傾向にある。実際に、頭や体を使ったり、現地に行って謎を解く。誰でも楽しめ、人気は高い。
その脱出ゲームや謎解きゲームをnoteを使って、広めていく。
まず、「#私が考えたミステリー」「#私の考えた脱出ゲーム」などのお題で、コンテスト・お題企画を開催する。テキスト、音声、動画、形式は自由。投稿されたものの中から、最もいいねされたものを3〜5つ程選定する。可能であれば、難易度を3段階くらいに分け、それぞれ3〜5つ選定するのが理想。そして、選定した作品を脱出ゲーム、謎解きゲームの題材とする。実現の方法についても、noteユーザーからアイディアを募集する(コメントなど)。
規模、場所などは題材に合わせて、開催する場所を変える。例えば、都会を舞台にミステリーならば、東京や大阪など地方都市を開催場所とする。自然の中を舞台とするならば、地方での開催など、ミステリーに合わせて対応する。無人島や使用されていない館なども面白い。
開催までの準備ついてもnoteユーザーで役割を決め、それぞれミステリーで準備を進めていく。リーダー、スケジュール管理など。
noteユーザーが考えたアイディアでミステリーを広めていく。
そして、自分の考えたミステリーが、脱出ゲームや謎解きゲームという形になって実現するということを強くアピールする。誰もがクリエイターになれるnoteだからこそできることだと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?