海ねこ

くだらないことを考えてます。読むのは好き。だが、書くのは嫌いじゃない。

海ねこ

くだらないことを考えてます。読むのは好き。だが、書くのは嫌いじゃない。

最近の記事

ずっと stay here

張り詰め過ぎるとどこかで切れる。 切れた瞬間、そこから勢いよく入り込んでくるものがある。 それは自分では制御できない。 しばらくすると勢いも収まり、切れたところもいずれくっつく。 しかし、溜まり続ける何かで、また張り詰めてしまう。 あぁ、またこの感じか、、と頻繁に繰り返す。 想像力のなさに気づかず、洗濯板を好み、平な道を進む。 それを前に、あぁ、無力。

    • ベッドの上から

      ベッドで仰向けになりながら、スタンドライトだけを付けている。スマホで書いてる。顔の前にスマホを持ってきてるから、結構疲れる。恐らく、長くは書けない。べつに長く書こうとは思ってはないから、いいのだが。時刻は、丑二つ時。明日、というか今日、は仕事。にもかかわらず、起きている。出社時間が遅いわけでも、リモートなわけでもない。ショートスリーパーでもない。寝てていい時間だ。これが平日なら、既に寝ていると思う。でも、週末は必ずと言っていいほど、リズムが崩れる。夜更かし、昼起き。だから、日

      • 軽トラしか飛ばせない無力

        iphone8が音を鳴らす。 メルカリからの通知だ。 どうやら出品していた商品が売れたらしい。不要なものが売れた嬉しさと、梱包と発送の面倒臭ささが、2 : 8の割合で湧いてくる。発送までの日数を1〜2日に設定してるし、そんなに急ぐこともないだろうし、明日発送しようと思ったが、やめた。先延ばし野郎は嫌いだ。 商品を丁寧に丁寧に梱包する。出品した時は、売れたポイントで本を買おうなどとはしゃいでいたが、いざ売れると面倒臭い。こんなことなら、陶器なんて出品するんじゃなかった。

        • ミステリーを広めるために

          ミステリーは謎を解いていくことに面白さがある。本を読み慣れている人であれば、ミステリーを読んでくれる可能性もあるだろう。しかし、本を読まない人には、どのようにミステリーの面白さを伝えればよいか。 私が考えたのは、脱出ゲームや謎解きゲームだ。脱出ゲームや謎解きゲーム市場は増加傾向にある。実際に、頭や体を使ったり、現地に行って謎を解く。誰でも楽しめ、人気は高い。 その脱出ゲームや謎解きゲームをnoteを使って、広めていく。 まず、「#私が考えたミステリー」「#私の考えた脱出ゲーム

        ずっと stay here

          好きなものなんてこんなもん

          私の趣味は読書です。 自他共に認める(周りが認めているかどうかはわからないです)飽き性の私。そんな私が唯一続いているものが、読書です。なぜ読書は続くのか。おそらく、新しいことを知ることが好きなのだと思います。 私は様々なジャンルの本を読みます。ビジネス、自己啓発、哲学、歴史など。 それは、著者の考え方であったり、ビジネスの知識、歴史など自分のしらないことを知りたいからです。そして、読書で得たものが、何かの役に立つと思うからです。自分の人生においてだったり、周りを助けたり。しか

          好きなものなんてこんなもん

          「編集」について好き勝手書いてみる

          編集と聞いて思い浮かぶのは、本の編集、動画編集、web編集だ。おそらく、もっと色々な編集があるのだろうが、僕が思いつくのはこれが限界だ。そして、思いついた中でも一番最初に出てきたのが、本の編集。 今回は、編集なんてしたことない僕が好き勝手想像で、編集(本)について書きます。 本の編集というと、本を作ることだ。本作るというと、企画・校正・デザイン・スケジュール管理など、その本に関わる全てのことだ。といっても、本に使う紙のために、木を1から育てるなんてことはしない。何年かかる

          「編集」について好き勝手書いてみる

          マサカ×ノ×マサカ

          コップに水を入れて、葉っぱを浮かべる。そして、コップに手を向ける。 … 何も起こらない。水の量が増えなければ、味も変わらない。あっ、でも不純物が…洗い残しの茶葉だ。別に念を使いたいわけではない。なんとなくノリでやってみただけだ。それなのに「お前には才能がない」とか言うもんだから、僕もムキになって「お前もやってみろよ」と言うと、何も言わずどこかへ行ってしまった。 あれから3ヵ月。一度も会っていない。 大学に行けば必ず顔を合わせる。でも、今はコロナウィルスの影響で大学へは

          マサカ×ノ×マサカ

          リアルと妄想

          部屋に漂うミートソースの匂い。さっきスパゲティを食べた。時刻は、0時を回っている。こんな時間のスパゲティなど、太るだけだ。そんなことを思いながら、ウエストに手を当てる。ガリガリだ。アナコンダほどの太さしかない。どうやら、太らない体質らしい。いや、太れない体質らしい。運動なんて、しばらくしていない。若干のウォーキングくらいはする。が、運動らしい運動なんてしていない。運動しないで、食べる。理想的な太り方とは言えないかもしれないが(いや言えない)、手っ取り早く太るには、それが1番だ

          リアルと妄想

          我が道を行く

          ペーパードライバーがゴールド免許を取得する。でも、そこそこ運転しているから、ペーパーではないのかもしれない。とは言っても、運転に自信なんて一切ない。というか、自信がある人なんているのだろうか。 「僕は事故を起こしません」「俺は運転うまいよ」 そんなことなら僕だって事故を起こさない。だから、最短でゴールド免許を取得する。運転がうまいってなんだ。速度制限が40kmのところをずっと40kmで走れること?坂道発進ができること?バックで1発で駐車できること?僕はバックでの駐車が苦手だか

          我が道を行く

          時にはあきらめる。けど、あきらめてはいけないものもある。

          久しぶりの投稿。 1ヶ月近く、noteから離れていた。決して、noteが嫌になったわけではない。むしろ、1ヶ月間、僕が費やしたものより、遥かにnote(書くこと)の方が好きだ。 この1ヶ月間、プログラミングに費やしてきた。転職をするために。 プログラミングをするのは初めてではない。前職はシステムエンジニアで、毎日のようにコードを書いていたし、退職してからも動画やアプリなどで学習していた。ただ、ポートフォリオのような学習の成果が分かるようなものは、作ったことがなかった。転職

          時にはあきらめる。けど、あきらめてはいけないものもある。

          手作り、メルカリ、物は試し

          メルカリでの取引が無事、完了してホッとしている僕です。 出品していたCDが売れた。茶封筒に入れて、郵送しようとするが、CDのサイズに合った茶封筒がない。かといって、買いに行くのは面倒臭い。だから、CDに2倍くらいある、A4サイズの茶封筒をCDサイズに折ることにした。 こんなんで届くのかと思ったが、試してダメなら返ってくるだろう。そして、折り曲げたことにより、手作り感満載になった茶封筒にCDを入れて、投函する。 午前中に出したので、届くのは明日らしい。送り主と送り先の住所

          手作り、メルカリ、物は試し

          Gone

          Mr.Childrenの『sign』。 サビの部分の 「ありふれた時間が愛しく思たら」 という歌詞。 もし、こんな風に思えたら、幸せだろう。 例えそれが、愛の仕業でなくても。 今、ありふれた日常は失われている。 多くの人が、非日常とは言わないけれど、以前とは違う日々を過ごしている。 しかし、これは、日常を見つめ直すいい機会なのかもしれない。

          暗闇

          ガソリンを満タンにした車で、ルーレットで出た方角へひたすら進む。スマホを持たず、財布も持たず、時計も持たない。何も食べず、何も飲まない。ガソリンが尽きたら、車を乗り捨てて、ひたすら歩く。誰とも話さず、景色に目もくれず、ただ、左足と右足を交互に前へ動かすだけ。歩けなくなったら、這って進む。体がボロボロになっても、蔑むような目で見られようとも。ただ、前に。

          井の中の蛙と大海を知る蛙

          5歳と55歳、アイデアを多く出させるのはどちらか。 歳をとると、どうしても外見に若々しさが無くなってくる。スキンケア、運動、食生活に気をつけていても、どこかで自分に老いというものを感じるだろう。 ただ、それは外見だけにしておきたい。中身は若々しくありたい。

          井の中の蛙と大海を知る蛙

          「三丁目の夕日」を夢見て

          好きな映画に『三丁目の夕日』がある。時代は昭和。便利になりつつある時代、そこに生きる人々の生活を描いている。 僕は『アベンジャーズ』のような、どんどん展開して行く映画の方が好きだ。しかし、『三丁目の夕日』については、ガラっと話の流れが変わるような展開が見られない。波形でいうと、『アベンジャーズ』の場合、荒波だ。上り下りを繰り返したり、一気に下がったり、様々な形をしている。 一方、『三丁目の夕日』は、凪だ。一本の直線がどこまでも続いている。ドラマも映画もそうだが、何か展開が

          「三丁目の夕日」を夢見て

          特別なことはしなくていい

          もし宇宙から、肉眼でこの家を見るとしたら。 大陸並みの大きさが必要そうだ。 もしくは、視力を鍛えるか。 どちらが現実的か。 どちらも現実的ではないようだ。 というか、そもそもを考え直した方がいい。 宇宙から見る必要があるか。 窓際に寝ている猫の姿を見て、 「猫は可愛かった」 と、宇宙帰りの会見で言うのか。 やめたほうがいい。 時間の無駄だ。 だったら、 猫のそばにいてあげてください。

          特別なことはしなくていい