harrier_1907

自身のスキルアップさせたく、インプットする日々。でも記憶に定着しない。なぜか覚えられな…

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自身のスキルアップさせたく、インプットする日々。でも記憶に定着しない。なぜか覚えられない。「歳と共に記憶力は低下する」という言葉の負をどうすれば良い方に可能性をあげられるか、否定できるか、それはアウトプットする事だと思う。

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右脳の強化書【最終章】

・手は第二の脳と言われている 【第3章】で述べたように、 赤ちゃんの成長を促しているのは時間の経過ではなく「刺激」である。 細胞があり、外側からそこに音の刺激が入るのでそこの脳が化学反応を起こして発達していく いろいろと手足を動かしている間に前頭葉(思考系、感情系、伝達系、運動系)が鍛えられて、次第に体をまんべんなく使えるようになる。 つまり、手を使う事によって使える脳の領域を広げている 「右脳と左脳、右手と左手の関係性」 右脳は左手から刺激され、左脳は

    • 右脳の強化書【第3章】

      ・脳の仕組みは「脳番地」で理解しよう 両脳を覚醒させるにあたってはやみくもに脳トレを繰り返すよりも脳の仕組みをある程度理解しておいた方が効果的である。 脳には1000億以上の神経細胞が存在するがそれらの中でも同じような働きをする細胞同士が小さな集団を形成している。 集団は120あるがそれを機能別に分けると8つに大別でき、これを脳番地として考える。 8つの脳番地はそれぞれ別の機能を担いながらも、一つの事を実行するのに相互に連絡を取り合い、連携して働く。 個々の脳番地同士が

      • 右脳の強化書【第2章】

        ・両脳覚醒の6つのメリット   重要なのは「6.」かな ⒈頭が良くなる 知識を詰め込んでも行動が伴わなければ身につかない。 社会で成功するのに必要なのは、脳を縦横無尽に使う事ができる「地頭のよさ」。 いざ何かに挑戦しようというときに、地頭のよさが強固な踏み台となってあなたを高みにぐっと押し上げる。 ⒉失敗が成功に変わる 成功するとその勝因を探るよりも次のことを考え始めるが、失敗した時は敗因をいくつもの可能性から導き出そうと頭を使う事が脳にとって非常に強い栄

        • 右脳の強化書 [第1章]

          本屋でふと目に止まった「右脳の強化書」という本について 左手をもっと使えば弱点を逆転できる!! ・脳は一生成長できるという事実 日常の中で様々な経験が脳にしわを作り、脳の幹を太くしていき、それぞれの個性溢れる脳が作られる。 まだ使い切れていない未熟な細胞、いわば潜在能力が脳の中にはたくさん存在し、 そこに刺激を与え続ければ、脳は死ぬまで成長を遂げる。 ・片脳覚醒だけの自分は仮の姿 9割以上の人が脳の片側ばかりがいびつに発達している 左右のバランスがよく育っている「両

        右脳の強化書【最終章】

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        • ライター用ポートフォリオ
          1本

        記事

          読むだけは意味がない

          論理構造とは 「前提、解説、結論」をひとまとめにしたものをいう ⭕️ビジュアル化 ストーリーや主人公のない実用書、教養書、ビジネス書なども意識的に手順を踏めばビジュアル化でき内容を記憶に定着させることができるようになる。 その手段とは論理行動でイメージすること これが、 「映像なら記憶に残り、本を読んだだけでは記憶に残らない理由」 ●自分には本を読む前に「A」と言う疑問があり、その答えは「B」と書かれていた ●著者が根拠としてあげていたのは「C」という実験や

          読むだけは意味がない

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          書店やコンビニで興味本位で手に取った本を読んでも20分後には42%の事しか記憶に残っていないという統計があるそうだ。 WHY / なぜ? ○内的報酬と外的報酬の関係性 例えば、映画やアニメを観た時は内容全てじゃなくてもある程度は覚えているもの。 後日、誰かとその話題になった時に断片的な映像が記憶に残っているから、話もでき話題が広がっていく。 でも、一冊の本を読んだのに何も覚えてなかったり、勉強した事も何も覚えてなかったりする。 それは内的報酬と外的報酬に関係がある

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