右脳の強化書 [第1章]

本屋でふと目に止まった「右脳の強化書」という本について

左手をもっと使えば弱点を逆転できる!!


・脳は一生成長できるという事実
日常の中で様々な経験が脳にしわを作り、脳の幹を太くしていき、それぞれの個性溢れる脳が作られる。
まだ使い切れていない未熟な細胞、いわば潜在能力が脳の中にはたくさん存在し、
そこに刺激を与え続ければ、脳は死ぬまで成長を遂げる。

・片脳覚醒だけの自分は仮の姿
9割以上の人が脳の片側ばかりがいびつに発達している
左右のバランスがよく育っている「両脳」の人はごく僅かで、そういった人は必ず実際の人間性も魅力的で社会でも成功している。
両脳が覚醒された時、片脳だけを使っていた頃とはまったく違う新たな自分を発見できる。
 コンプレックス=脳の働かない部分
自分が人より劣っていると感じる部分があるのは、その部分を使っていないだけ。

・すべての脳は覚醒したがっている
頭の働きが悪くなるとあくびや睡魔がくることは、脳からの「つまらない!!」のメッセージである。

・両脳が覚醒すると道が開ける
脳を覚醒させる上で必要なのは、何かに頼らず自分の中で完結させる自己覚醒である。
両脳を存分に使う習慣を取り込んでいけば絶大な効果を生む。
漫然と日々を過ごすだけでは覚醒は下がるため日頃から〇〇になりたいと思うことで脳を意識的に使って高い覚醒度を保つことが出来ればおのずと道は開ける。
脳の覚醒を引き上げるのは、まさに充実したリアリティライフであり、SNSに載せられないようダサいことでもいいから片っ端からやりまくることで脳の覚醒度が上がり本当のリア充が手に入り脳が充実する。

・脳の覚醒が高い人、低い人
脳の覚醒度が高い人とは、ずばり欲張りに生きている人。
あれもしたい、これもしたいといつも欲求に満たされている人は、様々な経験から自然と幅広い脳の領域を使えている。
思いつきですぐに行動に移したり、積極的に外に出て人と付き合ったりする人は、日々脳が元気に働きおのずと両脳の覚醒度を高められている。
チャレンジ精神旺盛な姿勢を続ける事が大事!!
一方、覚醒度が低い人とは、「何もしない人」
趣味がない人、生活が同じ事の繰り返しで単調な人、人付き合いを避ける人、悩みが多い人、温和すぎる人などたとえ若くても脳の覚醒度は低いといえ、そのままの生活を続けていると両脳の覚醒どころか劣化していく。

>>>>>次章『第2章』に続く。。。


#アウトプット #右脳 #強化書 #覚醒 #手は第二の脳

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