右脳の強化書【第2章】

・両脳覚醒の6つのメリット
  重要なのは「6.」かな

⒈頭が良くなる

知識を詰め込んでも行動が伴わなければ身につかない。
社会で成功するのに必要なのは、脳を縦横無尽に使う事ができる「地頭のよさ」。
いざ何かに挑戦しようというときに、地頭のよさが強固な踏み台となってあなたを高みにぐっと押し上げる。

⒉失敗が成功に変わる

成功するとその勝因を探るよりも次のことを考え始めるが、失敗した時は敗因をいくつもの可能性から導き出そうと頭を使う事が脳にとって非常に強い栄養になるため、順風満帆の人の何倍も脳を成長させられる。

⒊守りから攻めの人生へ

挑戦には失敗がつきもの、落ち込んでネガティブになるのではなく、「今、自分は脳を成長させているんだ」というポジティブシンキングに転じる事で人生は一気に違って見える。

⒋チャンスの幅が広がる

脳が覚醒していなければ目に入ることすらなかったチャンスに気づけるようになっているから意欲的に動いて両脳を覚醒させていると不思議と周りが自分のタイミングに合ってくる。
不遇だと思っている間は徹底的に脳と向き合う
低迷期は大きく飛躍するための助走期間であり、助走が長ければ長いほど質の良いエネルギーが蓄えられてその先の成功は息の長いものになるでしょう。
脳を覚醒させ続けて、それをいつ武器にして勝負に出るかはタイミングの見極めが大切。

⒌人生が豊かになる

新しい挑戦や失敗などの大きな人生経験はもちろん一気に脳を覚醒させられる機会で、日常生活を少し見直すだけでも脳の覚醒度を大きく変えられる。
「忙しい」を言い訳にせず、仕事中も通勤中も家にいる時も脳を大いに働かせれば自己表現がかなうようになる。

⒍認知症予防になる

以前なら当たり前のようにできていた事ができなくなったり、物忘れが多くなったり、学習効果が低くなったりとあらゆる場面でその衰えを痛感する事があるが、それは脳が古びて使い物にならなくなったわけでなく、脳の使っていない部分が錆び付いてきているだけ。
たくさんの経験でたくさん頭を使っている人は脳内のあらゆる細胞が大いに活性化されているので、脳の覚醒度が高い。
脳の覚醒度が高い人ほど認知機能が高く、歳をとってからも脳細胞の現象が緩やかで、脳が衰えにくい事がわかっている。

>>>>>次章、第3章へ続く

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