フリーランスは自分を知ることが大事
私は今、フリーランスのイラストレーターとして活動しています。
最初から「絶対イラストレーター!」って思ったわけじゃなく、家で働きたい一心でいろいろやってたどり着いたのが絵を描くお仕事でした。
そんな私が最近思っていること。それが「自分を知ることが大事」という考えです。
どういう仕事をするか?
どこに営業をかけるか?
それとも営業をかけないのか?
声をかけてもらった案件を受注するか?
フリーランスは、これらを自分自身で判断しないといけません。
そう考えると、ふと頭によぎるのが「始めたばかりの分際で仕事選んでていいの?」「なんでもやらないと…」という言葉たち。
でも、全部なんてできない。
なんでもやってきた時期もありましたが「本当の自分の幸せ」から遠のいていく感覚がありました。
つくづく思うのは、何をやるかを決めるよりも、何をやらないかを決める方が難しいということ。
「やった方がいいと思うんだけど…うーん…」と言ったモヤモヤを感じるときは、気持ちを深堀りしています。
何が決断や行動を邪魔しているのか。
そのモヤモヤを深堀りすると、自分の本当にしたい生き方・働き方がみえてくるんです。
モヤモヤの渦中は落ち着かなくて辛いけど、「モヤモヤは自分を知るチャンス」と考えると、少し気持ちが楽になりました。
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