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ロードバイクのホールとタイヤ交換

7月からロードバイクライフを始めたのですが、いま乗っているBianchiの自転車貰い物なので、シンガポールないで見かけるものに比べてもやはり少し古さが目立ちます。いまシンガポール内ではロードバイクブームみたいなものでお店で買うことができるロードバイクは結構いい値段します。ブランド物を選んだら、3000-4000SGD(25-35万円)ぐらいしたという話が自分の周りで聞いている相場感です。

そんな金額を払わないですんだので、じゃあホイールとタイヤぐらいは綺麗な新品にしてみたら、きっと乗り心地が良いんじゃ無いかと思って、シンガポールでロードバイクでホイール売ってるお店を探したところ、気になるお店が。その名も、"BuildWheels"。どうやら、カスタムホイールを自前で作ってくれるショップのようでした。サイトをみるとすごいいいお値段の物ばかり。あー、カーボンで軽いのもあるんだなぁとかみてましたが、ちょっと高すぎて、ホイールセットだけでブランドもののロードバイクが変えてしまう、、みたいな感じです。まあでもきっと、せっかくなので一番安いのでもいいからカスタムで作ってみようと思って、お店で相談しながら、作ってもらうことにしました。

お店訪問

お店はTiong Bahruの路地にあります。Tiong Bahru Bakery という自分の大好きなクロワッサンのお店の裏にあるのですぐにわかりました。ただ、裏路地なので、自転車乗ってると気がつかずに通り過ぎてしまうかもですね。

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選んだホイールは上記のHEDのやつでアルミベースだけどブラックベースで引き締まった感じです。ホイールの中心部にくるハブはセットになっているWhite Industries T11で、色はすべてブラックで整えてもらいました。組み立てにおおよそ10日ぐらいかかるということで、お店から連絡がくるのをどきどきしながら待つことに。

そして、新品へ換装作業

ちょうど発注してから9日して、仕事中ですがSMSでお店の人から出来上がったから取りに来てねという連絡をもらいました。週末まで待っていられなかったので、6時に仕事終えて、そそくさとお店に向かいました。

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前輪がすでに新しいタイヤに、後輪はこれから取り替えようというところです。みていただくと分かる通り、全然雰囲気が変わりました。しまった感じというか、今時というか(笑)。

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実はタイヤ幅も変わっていた

帰り道にやっぱり新しいホイールとタイヤは安定して走り心地がいいなー(値段分?)と思っていたのですが、家に帰ってきてよくよくタイヤをみてみると、いままでのタイヤに比べて少し太い気がします。調べてみるとどうもやっぱり、トレンドが変わって、23cmから25cmへ主流が変わっているようですね。自分の古いホイールタイヤは23cmで、新しいのは25cmでした。

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古いタイヤで道路の排水溝とかにハマってパンクしたり、またマンホールみたいな上で滑ってしまったりといろいろ、危険を感じることが多かったのですが、たかが2cmと言っても走っていて安定感をすごい感じられるので、今後のライドが楽しみです。

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最後のホイールタイヤ交換後にTiong Bahru Bakery でクロワッサンもついでにかって、Deliveryooごっこをしながら帰ってきましたとさ。最後の写真はその記念に笑

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