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☆3連休中に1.5日+1.5日断食やってみました。

☆3連休中に1.5日+1.5日断食やってみました。

タイは先週末は13,14,15と3連休でした。


妻と息子も用事で出かけていたこともあり、自分のペースで食事ができると思っていた所、


ふと、「断食してみようか?」と思い立ち、軽く実践してみることにしました。


1.5日程行い、軽い食事を挟んで、更に1.5日程行ったので、その時の様子を簡単にシェアしたいと思います。


我流なので、あまり参考にならないかもしれませんが。


もしも断食(ファスティング)しようと思われたら、ご自分の体調と相談されて、くれぐれも無理はしないようにして下さいね。


●スケジュール

12日午後6時 軽く夕食を食べる *オーツとアーモンドミルク

13日 一日中 断食 *水だけ

14日午前8時 軽く朝食を食べる 
*オーツとバナナ アーモンドミルク

14日午前8時以降 断食 *水だけ

15日午後6時頃 夕食 *カオマンガイヤーン(焼き鳥ご飯)
*2回合わせて大体72時間


そういえば、積読が溜まっていた本棚の中に、「断食、ファスティング」に関しての本があることを思い出し、


どうせだったらそれらを読みながら断食したら、よりモチベーションが上がるのではと思い、実際にやってみたら、思ったとおりでした。



まずは軽くと思って、24時間断食をしてみたら、空腹が心地よく、調子が良いのでさらに追加で14時間断食継続してみました。

計38時間。


流石にちょっと眠りが浅くなってしまったのと、散歩時に力が入りにくくなってきたので、そろそろ潮時かと思って、一旦中断することにしました。


備忘録として記録しておくと、

その時点で、体重は1.5キロ減。(スタート67.5キロ)


口にしたものは水だけ。


オーツ麦とバナナがあったので、とりあえずアーモンドミルクと一緒に食べました。


この時はいつも以上にしっかりと味わって食べ、いつもは味気ないオーツも本当に美味しく感じました。


本当はここで止めても良かったのですが、家に一人だし、特に出かける用事もなかったため、勢いでもう一日やってみることにしました。


後半戦は計34時間。


体重は65.5キロとなっていました。(断食開始時から2キロ減)


ちなみに、断食中の過ごし方ですが、


普通に読書して、事務作業して、動画見てなど、リラックスして過ごしながらも、空き時間には腹筋したり、朝晩は散歩やトランポリンのルーティンをして身体を動かしたり、普通に日常生活を送っていきました。


1回目は身体に力が入らない感覚、散歩中に力が出ずにフラットする感覚(実際にふらついているわけではない。)があったのですが、


2回目の方が、1回目よりもかなり楽に感じました。


特に、空腹感が嫌な感じではなくて、心地よい感覚、(ニュアンスが難しいのですが、)があり、散歩中も走ったりする気力は起きないながらも、歩くのは別段気にせずに歩けると言う感じ。


そして、お腹は減っているのですが、食べなくても大丈夫みたいな感じ。
身体は多少の欠乏感を感じながらも、頭の方は凄いクリアでスッキリとしていました。


伝わりますかねー。(苦笑)


ともあれ、人って少々食べなくても全然生きていけると言うことを身をもって体験できたことは、これからの健康生活を送っていくにあたり、非常に大きな意味を持つと思っています。


読んだ本にも書いてありましたが、


とにかく「現代人は食べ過ぎ。」だということ。


私達は意識しないと普通に「なんとなく」食べてしまいます。


「3食食べないと栄養が不足する。」


「朝ごはんは抜いてはだめ。」


そういうふうに幼少期から教育(洗脳)されてしまっているからでしょう。


その良し悪しはここで論じませんが、


僕自身の今の生活スタイルの中で、これまでの食べ方と言うのは、明らかに食べ過ぎだったと言えます。


そして、今回少しだけですが、


「食べなくても大丈夫、もっと減らしても大丈夫」という感覚が得られたことで、今後の食生活も大きく変わっていくでしょう。


胃腸他内臓の負担を減らして、もっと身体をいたわりつつ、もちろん見た目も整えて、体全体のパフォーマンスを上げていきたい。


別にダイエットをしているわけではないので、極端な節制をするつもりはありませんが、今の生活スタイルと自分の体質にあった、食生活を送っていければと思います。


目指すところは普通に動けて、疲れにくく、スリムな細マッチョイケオジです。(笑)


空腹ながら頭は冴えている感覚が心地良い。


これは新鮮な感覚です。


いかに普段から食べ過ぎているのかがよく分かりました。


これを気に改めて自身の身体と向き合い、食べることとも真剣に向き合い、健康的な身体を作って、楽しい人生を送っていきたいと思います!

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