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副鼻腔炎マン

幼少の頃から耳鼻咽喉科へ世話になることが多く、とても苦労している。

現在は
鼻が詰まるたびに耳鼻科に行くのはめんどくさい+耳鼻科は常に激混みということを理由に耳鼻科とは18歳を超えたあたりから行くことはほぼなくなった。

それ以降は民間療法というか、薬局の薬頼みの生活を送っている。

上記にあるように耳鼻科の人気っぷりはすさまじい。余裕で3時間くらいは待たされる。それだけ悩みを抱えている人は多い。

鼻のアレルギーはアトピー同様に完治するようなものでもないから症状が現れるたびに行くことになるのはしんどいと思う。

わたしは寒暖差アレルギー

私自身は特に寒暖差で鼻がやられるケースが多く、そのほとんどは冬の入り口にやってくる。

急激に寒くなった日をきっかけに僕の鼻腔は完全閉鎖を遂げる。
こうなってしまうと地獄。眠りについたとしても鼻詰まりの影響で目が覚めてしまい、全く寝付けなくなってしまうこともざらにある。

そこで欠かせなくなってくるのが、
点鼻薬だ。

欠かせないのは"ナシビン"と"コンタック"

鼻詰まりというのは鼻の粘膜が腫れることで通気が悪くなり、結果的に鼻で呼吸することが困難になってしまうのである。

その粘膜の腫れを点鼻薬を使って血管を収縮させ、強制的に通気をよくするのだ。もちろん効き目には制限があるもんで、長くて一日、短いと数時間ほどである。

ちなみに私が愛用している点鼻薬はこれ。

飲み薬はこれ。

アレルギー反応は悪ことばかりでもない?

アレルギー反応というのはアトピー同様に肌や鼻が刺激に対して敏感になっていることにあるのだ。

だからといって悪いことばかりでもなく、刺激に対して敏感なことは逆に考えると、風邪を引きにくくしてくれたりするわけで、

現に私はインフルエンザ以外では記憶の限りで熱を伴う風邪をひいたことがないのはありがたい話ではある。

結局、うまく付き合っていくしかない

こういった身体の悩み特にアレルギー系はうまく付き合っていくしかなのだ。
だからこそ自分にとってどんな薬が最適か、飲むタイミング、点鼻薬なら噴射するタイミングは経験から徐々に学んでいかなくてはいけない。

恐れているのは、今使っている点鼻薬や服用している薬の効き目が悪くなった時に(体が薬に対して耐性を持ち始める)、さらに強い
薬にしなくてはいけないのではないか。

その懸念があるので、なるべく点鼻薬は使いすぎないように、薬も飲みすぎないようにというのは心がけているところではある。

自分の身体であるにも関わらず体にかかる負担のあれこれに関して耐性がどのくらいあるのか見えないのは大変に不安。なんか客観的に見てすぐわかるようなゲージでも欲しい。笑

最後に

自分の身体で起こっていることを書いてみるのもなかなか面白い。
主観なんだけれども客観的に見ることができているような。

筋トレマニアが自分の身体の調子を確かめながらトレーニングする感覚に近い感覚というかな。

自分の鼻に対して、何に対して過敏に反応してしまったのか、寒暖差か?ホコリか?それとも刺激臭か?とか自分の身体の反応を見た上で、環境を変えることが長い時間をかけてできるようになってきたように感じる。

昔は自分が何でくしゃみや咳をしているかなんて気にして生きてなかった。だからこそ大なり小なりの体調の変化に悩まされてきた。

それに気がつき、早めの対策を打てるようになったのは私も大人になったわ〜。

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