選挙あったね〜
おはこんばんちは。
もう1週間経つんですね。
選挙に行ってきました。
そう衆院選。
私が住む新潟県は全部で6つの地区に分けられて選挙戦が行われました。
選挙戦の際はあちこちで演説やら、なんやらで騒がしい半月でしたね。
みなさんは選挙にいきましたか?
私は現在24歳なのですが、同世代での投票率ってどのくらいなんだろうか。
日本では18歳~24歳世代の投票率は65歳~74歳の世代に比べて約40%低下していますが、次に低下幅が大きいアメリカやイギリスでは25%程となっています。やはり日本の若者は他国よりも投票に参加していないことが強調される結果となります。
選挙ドットコム
どうやらかなり低いようですね。
私自身も、Twitterで「投票にいった!#選挙に行こう」的なツイートをしたのですが、なんとなくしらけているような感覚に襲われ、ちょっと悲しくなったというか、勝手な被害妄想をしてしまいました。
だって、同世代で誰も投票行ったという発信をしている人を全く見なかったから。
大学同期一部では
「行くのがめんどくさい」
と一蹴され
私は「まあ、そうだよね〜」
としか返せなかった。非常に情けない。
かといって、選挙に行こうぜ的なことを話だすと説教臭くなることがなんとなく見えてきているからこれ以上話すことはしなかった。
僕も立派なイデオロギーがあるわけじゃない。正直、どこに入れたらいいかわからなかった。
選挙の看板に写っている候補者の連中が我々に対してどんなことをしてくれるのかということがはっきりとはわからない。
でも、なんとなくでもわかることもあると思っていて、自民党ならば公文書のかいざんやら、学術会議の指名の問題やら、森友、加計学園の問題やら河相夫妻の政治資金の問題で実刑判決が出たりやら。
国民が政治のオーナーで、雇われている政治家が、へまこいたときに我々がすべきことはなんなのかはなんとなくわかる気がするのよね。
バイトで例えたら、自分がオーナーの立場で、雇っている店長から、いろんなスキャンダルがボロボロ出てきても、
「これからもがんばりますので、やらせてください」
って言われても流石に解雇する以外方法ないと思いますよね。
それと一緒のことなのではないかと。
私の住む新潟などの地方では、家族で支持している候補者がいたりする揉んで、支持を固めることができれば票を獲得しやすいはずです。
だけれども、私は一切そんなことには関係なく自分の意見として投票をさせてもらいました。
今回に関しては、自民党が勝つことは事前からなんとなくわかっていたことですが、彼らはどうぜ勝つだろうと思っているかもしれない。
だからこそ、私は野党に投票し、与党に少しでもプレッシャーを与えたいと思いました。
それこそ一票では何も変わらないかもしれない。現に自民党の候補が大きく差をつけて勝利しました。
それはそれでよかったのかなと思っています。当選して、その後、落選してその後、どうなっていくのかを見てくことの方が重要なのではないかと思うので、注目していきたいですよね。
割と表面的な部分で話してしまっているように思います。政治に興味を持ち始めて間もないということもありますので、お許しください。
また、今回の選挙をきっかけに
農政に興味を持ち始めました。
仕事柄もあってのことですが、
正直農業が今現在、世の中でどういう立ち位置に置かれているのかがはっきりとはわかっていません。なんとなく、後手後手に回されて農家が苦しい思いをしている現状であることは感じていますが、
今年の米価下落も相まって、どういう力が働いてこんなことになっているのかは追っていく必要があるなと感じています。
小泉進次郎やら福田達夫やらがキーになってきそうな気がしているので彼らのやってきたこと、今後の動きは注目していく必要があるかなと。。
そんなこんなで選挙が終わってもこれからの動きを見ていくことの方が重要であるといろんな報道で耳にするので、意識してまた来年の参議院の選挙に向けて見ていけたらいいと思いますね。
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