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全部夏のせい

働いていないので金が無い……というか、元々不安定だったメンタルのバランスを崩してしまったので、休養がてら転職活動に伴う創作活動を開始したというのが私のハイライトだ。

そして今日は少しばかり出歩いていたのだが、何故かバスに乗る際に交通系電子マネーカードをタッチし損ねてしまったためなんか360円くらい取られてしまった。

なんかちょっと勿体無いし、駅前から自宅まで歩いていけそうな距離だったから歩いて帰ってきた。


なんていうか、凄まじく体の水分を奪われたし無駄に体力を奪われるしなんか二、三駅分くらいだったら歩けそうだな〜とか思っても真夏にやることでは無いのでおすすめはしない。


さて、なんでこんな時間に更新しているのかというと今日も今日とて更新を忘れてしまったからである。
ぷよぷよパズルポップでCPU相手に勝ち抜き戦をやっていたらこんな時間になってしまったのだ。


おかしいな、まだ22時前くらいだったはずなのだが……?


さて、それはさておき創作の話をしようか。


読者諸兄には……あるいは読者諸姉には温めている作品とか、あるいは温めているキャラクターはあるだろうか?
私には当然のようにいる、それも20代前半くらいの頃からなので大体10年以上温めている。


構想⚫︎年!とかいう作品はやめた方がいいと言われるけど、それはまあその通りで
10年前に考えた作品なんて10年前の匂いがして、その時の流行りとか感性で作られたものなのでどうしても滑りやすくなってしまう。


それはさておき、機動戦士ガンダムSEEDの映画が大ヒットしたじゃないか!という声が聞こえてきそうだが、そりゃガンダムSEEDなんだから面白いに決まっている(予想を遥かに突き抜けていった監督やサンライズスタッフや脚本の後藤リウ先生の手腕が大きい)

だがそれは私たちがガンダムSEEDという作品を知っていて20年も追い続けてきたファンだから楽しめたのであって、もし令和のこの時代にガンダムSEEDが新作として放送されたらどうなるだろうか?


まあ、受け入れられはするだろうし同時にサンドバッグにする人が出てくるといういつも通りの展開になるのではないかな?
あと、展開が遅いとか話が分かりづらいとかキャラが把握しにくいとか……

2002年制作に放送された時に比べてみたら、大ヒットとはいかない……水星の魔女ほどセンセーショナルに騒がれなかったと思う。
そんなifを想像したところで意味なんかないと思うけど


鉄は熱いうちに叩けというけど、実際その通りなんだと思う。
その時感じたその熱を形にするのはクリエイターとしての一つの資質だ。

さて、私はこれからその10年くらい温めたキャラクターを形にしようと思う。


言ってることとやってる事が違うじゃないかだって?


このキャラクターについて美味しい調理法を見つけたのだ。仕方がないだろう。
どうせだから供養を兼ねた実績づくりをしたくなった。
私の産もうとしているキャラクターはきっと令和の時代でも受け入れてくれる人がいるだろうと思っている。


というか、こういう構造の話だったら面白くなりそうというかちょっとしたひらめきがあったからやるというだけなんだけど。


それはそれとしてゲーム会社に持っていくポートフォリオとして使うので、ゲームに使えそうな世界観と物語にしていきたいと考えている。

まあ、どのゲーム会社を受けるのか決まってはいるがnoteの読者には教えないがな。


だって、個人情報だし。

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