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140字ラブレター

君は僕のフレグランスなんだ。
君の隣の席にいると、いつも風に乗ってシャンプーのいい香りがして、それを嗅ぐのが至福の極みだった。
ちなみに僕が使っているシャンプーは100円ショップの安物で、いつも髪がガビガビで、よく見たら食器用洗剤だったよ。
おかしいよね。きっと君のシャンプーのせい…。


作家の知り合いがエックスで、「140字ラブレター選手権(黒歴史編)」を募集していて、それに応募したものです。
作中で使うものだそうで…。


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ありがとうございます!(・∀・) 大切に使わせて頂きます!