「恋文供養人」のあとがき的なやつ
7月23日23時59分、創作大賞2024の応募が締め切られました。
応募された皆さん、お疲れ様でした。
今回の応募総数は5万超えとのことで、めっちゃ驚いています。
(昨年は33,981作品)
私は今回、お仕事小説部門に1作だけ応募しました。
本当はあと2話分あったんですが、間に合いませんでした。完全燃焼とはいきませんでした、とりあえず無事に応募できてホッとしております。
ちなみに、昨年はお仕事小説部門と恋愛小説部門に応募しました。
あとがきを書いていたところ、福島太郎さんの記事が目の留まり、みくまゆたんさんの企画を知ったので、参加させて頂きます。
言い訳になってしまいますが、とにかく今年は5月の北海道からの引っ越しと転職で、とても小説を書いている余裕がなく…。
本当に本当に、「今年の応募は断念するしかないか」と諦めかけていました。でも、いつもnoteで交流している方々の「参加しましょうよ!」という言葉に背中を押され、何とか無事に1作書き上げることができました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
実は、今年の応募用にお仕事小説1作、ミステリー1作、ホラー1作を昨年から少しずつ書き進めていたんです。正直、自分では「創作大賞2024はもらったな」と言ってしまうくらい面白いと思っていました。
そして引っ越しと転職でバタバタしている時に応募が始まり、途中だったそれらの小説を改めて最初から読んでみたんですが……。
つまらん。
ビックリするくらいつまらなかったです。
やっぱり時間を置いてみないと分からないものですね。
それで、「ああ、しっかりプロットも作ったのに、自分はこの程度のものしか書けないんだ」と、すっかり意気消沈してしまったんですね。
昨年、最終選考に残りながらも受賞と入選を逃し、「待ってろよ創作大賞2024! 次は俺の出番だぜ!」なんて言ってたのに…。
昨年も激戦でしたが、今年はそれに輪をかけた超激戦になるのは必至。中間選考突破はかなり厳しいと思いますが、まずは信じて待ちたいと思います。
皆さんも作品も読みに行きますよー!
ありがとうございます!(・∀・) 大切に使わせて頂きます!