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笑顔の調達が難しくなった。 昔は世界が笑顔で溢れていたのに、今じゃ周りを見渡せば、眉間に…
いいですか? よく聞いてください。 来週は2023年です。 2022年は…終わるんですよ…
熊の執念は凄まじい。 心臓を撃ち抜かれようと、 頭を半分吹き飛ばされようと、 必ず自分を…
いっそドカ雪クリスマスになっちまえばいい。 冗談でそう言ったら翌日から大寒波襲来。 そこ…
お医者さんに 「不眠症を治すにはどうしたらいいですか?」と聞くと 「寝ることです」と言わ…
映画「アバター」の話をしてる時 「俺はターミネーターの方が好きで」 って会話にカットイン…
みんなで猫の話をしている時 「僕は犬が好きなんですよ」 と会話に入ってくる奴…マジでオホーツク海にぶん投げたい。 【54字の物語】 (実話です) こちらもどうぞ。
クリスマスとは、 頭のネジが外れてニュースになってしまったリア充やパリピ達を見ながら 雪…
いつもと違う道を歩いた。 いつもと違うコンビニに寄った。 いつもと違うカフェに入った。 い…
道に迷った。 スマートフォンを振り回しながら地図アプリで現在地と目的地を調べる。 突然、…
今日は特に空が青い。 私が見る空は、いつも四角い。 いつか「枠」のない空を見たい。 病室…
今の時期、どうしてもサッカーワールドカップの話題になる。 仕事のビデオ会議中に 「富樫さ…
よく聞け。 この際ハッキリ言っておく。 北海道民がみんなゴールデンカムイを読んでいると思…
ピアノを弾くと、楽譜から音符たちが逃げ出した。 調律が狂ったピアノの音に耐えられなかったらしい。 すぐに調律師を呼ぶと、音符たちはピアノの横でじーっと調律が終わるのを待っている。 「終わりました」と調律師が言った瞬間、音符たちは鍵盤の上をポンポンと飛び跳ね、また楽譜の中へと戻った。 【140字小説】 オンライン文芸コミュニティ「星々」さんが主催する140字の小説コンテスト、「十二月の星々」に応募したものです。 毎月テーマが異なり、今月のテーマは「調」。 文中に最低1