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2019年に書いてよかったnoteをまとめてみた
noteさんからのお知らせによると、2019年は121本のnoteを書いたのだそうです。毎日の更新を頑張っていたときもあるから、比較的多め。なんだかんだでnoteで書くことが今年一番多かったのかもしれません。
noteさんのお知らせには、今年『スキ』された数ベスト3が載っていたんだけど、わたしは個人的に書いてよかったnoteを5本連ねてみたいと思います。ちなみに順番に意味はありません。
1. 大人の事情は、大人のものだから
子供向けワークショップにスタッフ参加したときの備忘録です。
大人には大人の事情があるけれど、子どもにだって子どもの事情があるんだぞ! というわたしが子供の頃に思っていた気持ちが爆発したので、20年くらいかけて言語化できてよかった。
2. 入籍して3年が経った(らしい)
結婚しても子どもを迎えることに消極的だったわたしの考えが、最近ちょっと変わってきた話。
自分の幼少期を振り返ってあの苦しみを子どもに強いるのは嫌だったんだけど、この気持ちの変化は今後も客観的に考察していきたいです。
3. いいねがなくても、褒められなくても
だれにも何も言われなくても、心の片隅で「めっちゃええやん!」と思っている人が案外いる気がするんですよね。
いいねの数が大事な場面もそりゃあるかもだけど、少ないからって落ち込みすぎなくてもいいんじゃない? って自分に言えたの本当によかった。
4. 嵐を見てきた、わたしの見ていた景色
嵐の活動休止宣言を受けて、嵐を追ってきたわたしのめちゃくちゃ重たい気持ちを綴ったnote。
このnoteを経て「嵐が好き」と言うことへの恐怖が少し減りました。(そりゃこれだけ重たいこと書いていれば、これよりライトな「好き」は言いやすかろう。)
5. 恋に満たないチョコレート
創作部門より。バレンタインに合わせた、全然甘くない小話です。
思ったより共感してくれる人がいたのうれしかったし、これに共感する人みんな抱きしめたい気持ちです。
まとめ
121本もあるからもっと紹介したいnoteもあるからタイトルだけ載せるね。
当たり前の向こう側のあなたへ - 191013 -
なんて呼ばれようと気にしないと思っていた、けど
「なんか好き」がうれしいとき
このnoteは『140字では足りないつぶやき』を掲げていて、ツイッターで呟くには重たいし文字数足りないし……と思うことばかりを書いていました。
振り返ると、表面をさらっと見ただけではわからないわたしの人間性みたいなのが透けて見えて、ちょっと怖いなとも思います。とはいえ、こういうめんどくさいとも思われる話を書くのも好きだから自分語りになりがちだけど、多分来年もその先も、たとえ場所を変えても書いていくのでしょう。もし不快に思った方がいらしたら、申し訳ありませんでした。
2019年もnoteでお付き合いいただきありがとうございました。
来年も生ぬるく見守っていてもらえたらうれしいです。
それでは良いお年を。
読んでもらえてうれしいです!とにかくありがとうと伝えたい!