ぱーく

映画の備忘録。推し活。

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最近の記事

和泉さんと秋斗の関係性と沼

おっさんずラブ最終回から一週間。 スピンオフ後編が配信され、私の中の和泉と秋斗の沼が更に底なしになってしまったので文章にしておこうと思います。 書き殴りだし、妄想と想像120%でお送りするので、どうか暖かい目で読んでいただけたら幸いです。 真崎秋斗とは 秋斗について考え始めると、何時間も過ぎてしまって本当に大変です。なにせ秋斗の余白があまりに大きい。 家族構成は?好きなもの、嫌いなものは?出身は?誕生日は?と疑問点があまりに多すぎるんです! 分かっていることは ①十年に

    • 公安ずラブという沼

      公安ずラブの沼にハマりました。 ずっぶずぶです。 真崎秋斗も、和泉幸も、六道菊之助も、出てくる登場人物みんなが魅力に溢れていて、ハマらないわけがなかったんですよねー! 深すぎた沼そもそもおっさんずラブという大好きな作品の中で、田中圭さんが一人二役を演じるということ。 それだけでも圭さん大好き人間の私にとっては最高のご褒美なわけで。 3話の予告から降って湧いたご褒美回宣言に、ワクワクしながら4話の放送を待ちわびていたんですよ。 ちなみに私は井浦新さんも好きで、ケンカツの二

      • もしも命が描けたら

        ※配信を見たあとの感想です。下手なりに書いてみました!ネタバレもありますがご容赦ください。 冒頭の座談会にて、圭さんが語っていた「おさむさんとの舞台を重ねる毎、登場人物と自分が離れている気がする」というお話や、その後の「自分が脚本を書く時、圭くんの言葉としてどんどん溢れてくる」と話していた鈴木おさむさん。 舞台を見終わったあと、もう一度振り返るとどちらの気持ちも分かる気がしました。 物語の感想やらいろいろ 圭さんの喉の枯れ具合から見ても、相当過酷だったんだろうな、という

        • 37歳の誕生日を迎えた我が推し・田中圭さん

          7月10日は我が推し、田中圭さんのお誕生日である。 毎年この日は田中圭さんを日頃から応援している方々(※私含めて)が田中圭さんへの日頃の感謝と愛を、ツイッターやTANAKAKEI MOBILE内のファンメールで伝えている。 かくいう私もそのひとりなのだが、どうしてここまで「田中圭」という俳優さんにハマったのか、ふと考えてみた。 きっかけは「ぐるナイ」 「ぐるナイ」といっても「ゴチ」の方ではなく、昔やっていた「恋人選びの旅」という企画で見かけたのがきっかけだった。 恋

        和泉さんと秋斗の関係性と沼

          西方仁也の主人公らしくない生き方に共感する

          ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜椅子から立てなくなるほどの余韻を初めて味わった。 エンドロールが終わっても涙が止まらず、ハンドタオルはびしょびしょだった。 当時2歳そこらの私には長野オリンピックの記憶がなく、南日本出身であることからスキージャンプという競技にも全く触れてこなかった私。 そんな私が始まって数分で泣いたのは、「ヒノマルソウル」という作品がスキージャンプという競技に重きを置いたスポーツ映画ではなく、スキージャンプを軸にした人間ドラマを描くヒューマン映画だったか

          西方仁也の主人公らしくない生き方に共感する