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なぜ LayerX? に答えました

どうも、すべての経済活動をデジタル化したい石黒です。

あらためて、LayerXに入社しました。FacebookやTwitterで多くの激励の言葉をいただきました、ありがとうございます。

「LayerXってどんな会社?」「ブロックチェーン領域って?」

LayerXは創業から2年、まだ30人の小さなスタートアップです。noteを通じて会社やメンバーや取り巻く業界のことを石黒なりにお伝えしていこうと思っています。興味を持っていただき、お付き合いいただければ幸いです。

初回は、昨日取材で回答した2つの質問について。

Q.なぜブロックチェーン領域へ興味を持ったのでしょうか。

ブロックチェーンに限らず、新しい技術には常に興味を持つようにしています。私達の社会は常に変化しており、その変化は新しいテクノロジーとともに起こっています。またブロックチェーン技術についてはC2Cとも相性がよく、前職メルカリ時代から常に意識する領域でした。(以下参考記事)

そしてキャリアとしてブロックチェーン領域を意識した点は2つです。
1つは”未成熟”であることです。未成熟だからこそ変化の幅が大きい。自らの手でその変化に関わることができるのはチャンスだと考えました。
2つ目は”デジタル化”との相性です。ブロックチェーン技術は、コロナ禍でより必要性が明確になった”業務のデジタル化”、”行政のデジタル化”などいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)との相性が非常に良いです。

LayerXのミッションである「すべての経済活動を、デジタル化する。」は、まさに現代社会に求められるものです。10年、20年スパンで向き合う価値がある領域だと確信しています。

Q.なぜLayerXに決めたのでしょうか。

代表福島のnote『LayerXが賭ける「次の10年」』に強く共感しました。(何度も読んでいますが、本当に多くの方に読んでほしい。そして10年後に読み返したい)

未成熟なこの領域だからこそ、自身のこれまでの経験を活かし「誰かが取らないといけないリスクなら、それは自分が取りたい」と、同じように思いました。

私から見た今のLayerXを一言でいうと「可能性に満ちた会社」です。行動指針“Be Animal”に代表されるようにメンバーが皆、あらゆるドメイン知識や最新技術を貪欲に学び続けており、この「可能性」×「圧倒的熱量」を適切な方向に導いて行くことが、私の役割の一つだと認識しています。(社内には業務に関連する本がたくさんあります↓)

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最後に、担当する人事と広報について。採用や組織は言わずもがな「より大きな挑戦をするため」。広報やPRは社会との対話を通じて「より大きな信頼を積み重ねていくため」。ミッション達成のためには大きなパーセプションチェンジが必要だと思っています。

自身の役割を通じて、チームにレバレッジを効かせられるよう一つ一つ挑戦して行こうと思っています。

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(プレスリリースのボツ写真より)

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