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「得意」の分解に使いたい!「5W1H」活用法

こんにちわ。
コンサルでもコーチングでもない”相棒型”壁打ちサービスを展開中!なつみです。

「壁打ちのカケラ」とは、壁打ちを通じて気付いたことや、そもそも壁打ちするにあたって気にしていることなど、ポツポツ話していく小噺書き散らしです!

今回の小噺

先日壁打ちをしたさつきさんとの対話の中で気付いたこと。
「苦手なことは理由も分解しやすいけど、”得意”の分解は意外と難しい」ということ。

さつきさんは3人お子さんがいながら自身も含めて20時には就寝する!というすごいお人。しかもフルタイムのワーママさんです。

家電やマルチタスクを組んでの効率化された日常において重要な役割を果たす「作り置き料理」について、ある時「流れるように作り置きができるのはなぜ??」と聞かれ、「え、なんでだろう?」となってしまったと。

「このへんしっかり言語化していかなきゃなんですけどねー」というさつきさん。

でも、側からみている私にしてみると、その「なぜ」は歴然!

というわけで、その場で分解してみました。

分解に困った時に。5W1H

上の記事を見てもらえるとわかるんですが、さつきさんが流れるように作業できている理由は「決めているから」です。
決めているから悩まない。悩むところも決めている。
これが秘訣だろうな、と外から見て思っておりました。

そこの分解に使ったのが5W1H

  1. 何をつくるか(WHAT)

  2. どう作るか(HOW)

  3. いつ作るか(WHEN)

  4. なぜ作るか(WHY)

(料理はどこで、はあまり問わないのでWHEREは置いときます。え、キッチンだよね?笑)

さつきさんの場合はこれら全てを「決めている」んです。
聞いたらスラスラでてくる。笑

「何を作るか」はmenewというアプリを使って献立を選ぶだけと決めている。
「どう作るか」は全部ホットクックと決めている。
「いつ作るか」は週末の朝と決めている。
「なぜ作るか」は夕飯に2品だして主菜だけ作ると決めている。(だから作り置きが必要、という確固たるWHYがある)

迷いがなく、行動だけすればいい状態にしている。
だから流れるようにできる。

壁打ちの場でこう分解した時、さつきさんに「分解の仕方が初めてわかった」と言われて、私も初めて「分解する方法を知っている」という強みに気づくという…

できていることって自然にできてるというか。
意識しないでできることが多いので、自分がなぜ得意なのかを分解しておくと、同じパターンでできるようになることが出てくるかもしれない!

自分の”得意”を分解するって意外と盲点だったな。と思った次第。

というわけで。

分解に困ったら5W1Hを使ってみよう!

5W1Hに「〜でつまずく」とつけると、苦手な人から見た解決法に早変わり。
「つまずく人」ver.からも考えてみると自分の得意の源泉がわかるかも!

自分でやってもいまいちわからない、という人は是非壁打ちしましょう♡


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