最近の記事

久しぶりに早起きをした

7時、起床。久しぶりに朝の時間帯に起きることができた。 本当に久しぶりだ。睡眠時間の記録を見るに、およそ1ヶ月ぶりのことであるようだ。 在宅勤務おそるべし。いや、驚くべきは自分の自堕落ぶりです。 起きたらまずやかんでお湯を沸かす。そのあいだに洗顔・歯磨き。 化粧水のサンプルを使い終わり、ミニボトルを捨てる。 お湯が沸いた。 まず白湯を飲みながら、昨夜冷蔵庫に入れたさくらんぼを食べる。途中で塩気がほしくなり、小さいカップに少しだけ小葱の味噌汁を作って飲む。 着替える。 昨日

    • 久しぶりにアロマを焚いた

      午前1時、就寝。 久しぶりにアロマディフューザーを使おう。 まずは計量カップで給水。 精油を選ぶ。ラベンダー3滴とベルガモット2滴を水面へ落とす。 スイッチオン。 やわらかなあかりが灯されて、きれいに香るミストが降りてくる。 コットン製のアイマスクを付けて、外界をシャットアウト。 香りにはそれぞれ効能があるらしい。本当かいなと思いながらも頼りにしている。 「信じている」よりも「縋っている」と言う方が、自分の感覚にはしっくりと馴染む。 ラベンダーはリラックス。ゼラニウムやクラ

      • 血液検査をした

        何年かぶりに血液検査をすることになった。 手早い働きぶりにベテラン感を感じる、優しい女性の看護師さんが処置をしてくれた。 処置室に入ってから終わるまで、止まることなく話しつづけてくれた。 いつもどちらの腕で採血されますか、うーん左手のほうがいい気がしますね、コロナ大変ですよねえ、あっという間に今年も半分終わっちゃいましたしねえ、ハイちょっとチクっとしますね、今日平日ですけどお休みですか、最近変な天気が続きますね、九州のほうもすごい雨だし今日東京も降るのかしら・・・はいおし

        • SNSのこと

          Twitterで何かを書こうとするとどうしても、人の気持ちが気になってしまう。 コミュニケーション上の問題ではない。 「この表現、あの人が見たらどう思うだろうか。  変えてみようか。いや今度はあの人たちが・・・」 具体的な人を慮ることもあれば、想像上の他人であることも多い。 Twitterにおどる文字たちは、なんだか窮屈そうに見える。 ブロックみたいにツイートが積み上げられたタイムラインは、都会のマンションみたい。 短い文章を書くのにも時間をかけてしまうタイプということも

        久しぶりに早起きをした

          卑屈な向上心

          好きなアーティストが自宅スタジオを公開している番組を見た。 高価な機材にたくさんの楽器、よい音を作って形にするための様々な工夫。 自宅は約10年前に購入したと話していた。 その頃、彼は今の自分と同じくらいの年齢で、音楽の世界で食べていく覚悟を決めていた。 ついでに言えばプライベートでも、大事なことを色々決めていたはずで。 本来そういう、自分で選択をして、生き方が変わっていく歳の頃なのに 今の自分はどうだ? 彼に限らず、憧れる人の過去を想像する。 彼らが今の自分と同じ歳の頃を

          卑屈な向上心