今までの人生6(第2の心のヒビ)

実は彼が私と別れようと考え
心に第2段階のヒビが入った出来事。

それは新しい賃貸マンションの見積もりの封筒。

その封筒は何故かタンスと壁のわずかな隙間に
差し込まれていたのです。

2人だと今の部屋は手狭だと感じているのかな？
サプライズ？
ワクワクしながら開いてみました。

距離は今の家から少ししか離れてないし
便利もよさそう！
どれどれ間取りはどんな感じかな～
・
・
・
1R！？

えええええ？
んんんんん？

どうゆうこと？

彼が仕事から帰ってきたら
聞いたほうがいいのかな・・・・？
いや　聞くタイミングは今じゃないのかな？

彼はいつも通り接してくれているし
怪しいところもない。

今までと毎日と変わらない生活。

例の封筒の場所も変わっていないし
私が見つけた後に取り出された形跡はなし。

お互いに
仕事もし
お互いの休みは一緒に過ごしたり
仕事の帰りはたまに各々の友人と過ごしたり

2人ともシフト制で仕事をしていたが
流産後も彼は優しく、家事を手伝ってくれたり
食事の準備を一緒にしてくれたり、
今までと変わらない
私にとっては幸せな生活だった。

しかし彼にとっては・・・

今日ここまで

午後はメンクリ
お天気は雨
子供のころは雨も大好きだったのになぁ・・・