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今までの人生126(私のうつ病と彼氏とお金6)

部屋の内見してきたよ!
リフォーム中だったから手付金払って
リフォーム終わったら契約になるよ!

とLINEが来た。

内見も終わって手付金も払ってきてるなら
リフォーム終わったら確実に契約できる。
私も少し安心した。

ただ仕事が忙しく休みを貰えるタイミングが
なかなか取れなくリフォームが終わるタイミングと
休みが貰えるタイミングが合うか・・・
その時になってみないと分からないから
その時まで頑張って仕事するのみだよ!

そうだね〜!

そんなやり取りをし
私は応援することしか出来なかった。

本当に忙しいのだろう。
電話で話すことがどんどん少なくなり
LINEで挨拶が送られてくる程度の日々が
多くなってきた。

それでもたまに
暑くてバテてる〜
とか
夜LINEできなくてごめんね
疲れてすぐ寝てた(泣)

などの連絡は来ていた。

大事な話の時は電話が来るので
今は私もこの時を辛抱するしかないのだろうと
メンタルが落ちないように気をつけ
生活習慣の改善を続ける生活を心がけていた。

そして○○(彼)君から話せる?
とLINE来る。

久々の電話だ。

話せるよ〜?

とLINEの返信をすると
すぐ電話がかかってきた。

私「日中に珍しいね〜時間大丈夫なの?」
彼「うん。部屋のリフォームが終わったから
       見に行ってきて契約しに行ってきた。」
私「良かったね!やっと契約できたんだ!」

私の嬉しそうな声とは逆に○○(彼)君は
あまり元気がなかった。

私「疲れてる?
       元気ないねせっかくお部屋決まったのに。」
彼「うん〜契約はしてきたんだけど・・・
       俺孤児で保証人がいないから保証人協会にも
       お金払わなきゃならないんだけど・・・
       その分の予算を計算に入れてなくて・・・
       完全な契約が出来なかったんだよね(泣)」
私「そうかぁ・・・次のお給料日まで無理って
       事だね。やっとと思ったのに残念だったね。」
・・・
・・・
・・・
彼「うん・・・あのさぁ・・・やっぱりいいや。」
私「なに?言いたいことあるなら言おう?
       モヤモヤして気分悪い。」
彼「契約延ばしたくないから次の給料日まで
       保証人協会に支払う資金分
       貸してもらえないかなぁ?
       いややっぱりいいや。」

貸せない金額ではないし、早く契約を済ませて
欲しかった私は保証人協会に支払う分のお金を
貸した。

私「ねぇ・・・私騙されてないよね?」
彼「大丈夫です!」


とりあえず部屋の契約は無事済み
決まった部屋の住所をLINEで送ってもらった。


今日はここまで

晴れているけど寒い・・・
風邪もまだ治らない(泣)
微熱が続いていてだるい!
今日も大人しくしていなければ・・・
食材をあまり買いだめしないので
食料が・・・
早く熱が下がりますように(祈)

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。