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読書・書籍紹介~3つの学び~

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自分のアウトプットも兼ねて、読んだ本から得た学びを3つにまとめて紹介しています。 (たまに3つじゃない時もあります)
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#ビジネス書

【学び63冊目】チェンジリーダーの条件

イノベーションとマーケティング? 〜企業の存在意義とは?〜 経営理念には、企業の存在目的…

isamu
2年前
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【学び62冊目】人がやめない会社がやっている「すごい」人事評価 「人事評価制度研究…

人件費を減らすために評価制度を入れる!?新しい人事評価制度を導入しようとする理由は何でし…

isamu
3年前
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【学び61冊目】4倍速で成果を出すチームリーダーの仕事術

成果を出す人、チームは例外なく、仕事のスピードが速いです。 スピードが大事なのは、わかる…

isamu
3年前
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【学び60冊目】あしたの履歴書

何によって憶えられたいかドラッカーが「非営利組織の経営」でこんな言葉を書きました。 「私…

isamu
3年前
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【学び59冊目】凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク

お客さんは自分が何が欲しいかわかっていない。「これ買いたいんですが、いくらですか?」 「…

isamu
3年前
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【学び58冊目】ドラッカー 365の金言集

会社が安定性と一体性を堅持するためには、なにが必要でしょうか? まずは、標準化をすること…

isamu
3年前
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【学び57冊目】ストーリーとしての競争戦略

【良い競争戦略にはストーリーがある】 良い競争戦略には、ストーリーがあります。ストーリーには必ずゴールがあるわけですが、会社の戦略の場合、それは「継続して利益を生み出す」ことになります。 利益が生まれる仕組みを作っていくことです。 短期的に利益を得たとしても長続きしなければ意味が無いですし、ストーリーというものは、作る人だけでなく、 実行する人がワクワクするような面白いものでなければいけません。長期的に、大きなことを成し遂げていくための、マップ作りをしていく必要があります

【学び㊼冊目】ビジョナリー・カンパニー2

【誰バス~採用は会社全体に関わるタスク】ビジョナリー・カンパニー2での学びは、かの有名な…

isamu
3年前
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【学び㊽冊目】 事業計画書の作り方

当然ながら、事業計画を立てる際には、大きな部分からまず先に決めていき、それを細分化して検…

isamu
3年前
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【学び㊻冊目】営業戦略の立て方・活かし方

【違う視点から】今回、この本を読むに至り、少し違う視点をもって読んでみようと思いながら、…

isamu
3年前
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【学び㊺冊目】「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの対話術」からの学び

【質問に対して質問で切り返す!?】通常、クライアントから質問が来たら答えてあげたくなるも…

isamu
3年前
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【学び㊹冊目】ドラッカー名言集

【企業は一夜にして消滅する】 財務上の考え方では、Going Concernというものがあります。基本…

isamu
3年前
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【学び㊸冊目】 ドラクエが分かれば経営がわかる

【ハインリッヒの法則】 ハインリッヒの法則は、「1件の重大事故の背後には㉙件の軽微な事故…

isamu
3年前
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【学び㊷冊目】不格好経営

【南場さんは経験主義者?】今回は、南場氏がDeNAの創始者である事以外、事前情報全く無しの状態から読み始めましたが、まず一番最初に驚いたのは、本書の構成です。構成のほとんどが、自らのストーリーにフォーカスしているのです。 有能なプレイヤーは技術を語りますが、経営者は「コンセプト」を語ります。 経営者が本を出すことによって伝えたいのは、コンセプトです。少なくとも、名が知れていて、一定の成功を収めている経営者は間違いなくコンセプトを本で伝えます。(そもそも、成功していない経営