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太田黒公園(光と影と)

天気よく晴れた日に、荻窪の太田黒公園へ行ってきました。
初めての来訪でしたが、木々に囲まれ晴れた日は光と影とのバランスが魅力的なスポットが多く、ファインダーを覗くのが楽しかったです。

写真では構図や色の扱い、被写体の選定など、大切な要素は沢山あると思いますが「光と影」をどう扱うか、は最も基本的で大事な部分なのかなと感じました。(というか単純に光と影の魅力に取りつかれそうです。)

今回カメラは富士フイルムのX-T3、レンズはXF35mmF1.4で臨みました。
XF35mmF1.4は富士フイルムのレンズの中でも「神レンズ」と名高いレンズの一つです。購入して半月、まだなかなかレンズの魅力を引き出せないでいますが、今回はまずまず気に入った写真が撮れたかなと思っています。
(※2023/03/19撮影)

逆光を通した葉の緑がキラキラ輝いて綺麗
手前の大木の存在感
光の反射で輝く水面と緑そして影
こちらも輝く水面と波紋
建物の影が良いバランスで入ってました
階段や段差は、光と影との相性も良いですね
圧倒的な影感(圧倒的と言いたいだけ)
これは圧倒的な緑

太田黒公園は園内でコンサートなどもやっていたようですが、人が多いわけでもなく、ゆったりと静かな時間が流れていました。ポートレート撮影をされている方も1組いましたが魅力的な場所だと思います。
紅葉の季節(11月~12月)やライトアップも有名らしいので、それらも今度ぜひ体験/撮影してみたいですね。

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