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寂しいけど、寂しくないって言いたい。独りだけど独りじゃないって言いたい....そんなふうに思ったの。

Netflixで、あのドラマを見ようと思ったら

間違えて《チューズデー》で検索してしまいました。

曜日ちがい。



せっかくなので観ました。
5年前のアニメです。
一話を観て泣きました。

「わかってる。
みんな私なんかに興味はないんだ。
でも、私は歌いたいんだ、そんな気持ちを」



雑踏の中、道端で弾いた曲を
足を止めて、涙を流してくれた人がいた。
たった1人だけ。

第一話、出会いのシーンより

「寂しいけど、寂しくないって言いたい。
独りだけど、独りじゃないって言いたい。
.......そんなふうに(曲を聴いて)思ったの。」


「そう、そうだよ!」

第一話、出会いのシーンより


人がメロディーや歌詞を作ることが無くなった、AI音楽が全盛期のお話。


そんな時代に、人が作る歌が、2人が作る歌が、心をあたたかくするのが、とても伝わってきます。




公式のPVに上がっていた第一話の、
2人が出会って曲を作るシーンが1番すきです。

鼻歌でメロディーを作るところから、少しずつ歌詞ができていく過程が、エモいです。



ここまで
ご覧下さり、ありがとうございます。



さいごに。

歌詞が完成したのがこちら。
癒されるのでぜひ。

(今夜、楽園は少し寒い)
It's a little cold in paradise tonight

(愛は色あせた)
Love faded

(新しいやり方を見つけようとしているの。
うまくやってみせる)
I'm finding new forms, I'll ride it out

(今はそれでいい)
It's fine for now

(そんな時、あなたが現れ、私は叫ぶ)
Then you come along and I cry

(私は自由になったの)
Liberated

(今ならはっきり分かる。もう振り返らない)
I'm seeing clearly now, there's no turning back

(わたしは驚いている)
And I'm overwhelmed

(この宵闇に火を灯したいって本気なの?)
Do you really want to set the night on fire ?

(あなただけが自由を与えてくれる)
You're my only way out

(もう一度、人生を変えたいって、本気なの?)
Do you really want to turn your life around again?

(そう、あなたにすべてを賭けているの)
You know you're my last chance

(感じるの?感じるの?)
Can you feel my, can you feel my

(この頬を流れる涙を)
Can you feel my tears ? They won't dry

(感じるの?感じるの?)
Can you feel my, can you feel my

(ひとりぼっちのこの子の涙を)
Tear drops of the loneliest girl ?

(ひとりぼっちの娘)
The loneliest girl


好きなアニメの話でした。



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