繊細さん×アウトプット
【実践】付箋とペンでスモールアウトプット!
①ハードルが高いアウトプット
以前、『繊細の本』を読み、繊細さんにとってのアウトプットの重要性を知りました。
とはいっても、アウトプットをしようと思って、机に座って「よし、書くぞ!」と思わなければ始められず、結局続かないという経験を何回もくりかえしてきました。
繊細さんの特徴でもありますが、「アウトプットするなら、完璧にしなければならない」と思っていたからです。ノートやブログにしっかりした文章を書く…正直ハードルが高いです。
②ハードルを下げ、スピードと量を上げる
そんなハードルを下げるために、私は100均に売ってある400枚の付箋を購入しました。正方形で、黄色の付箋です。
それと、書き味の良いペンを用意します。
準備はそれだけ。
あとは、それをポケットなど、すぐに取り出せるところに入れておき、ぼーっとしている時にふと浮かんだこと、
例えば、
(これやってみたい)
(これ好きだ)
(あとでこれする)
ということをすぐにアウトプットするようにしたのです。
ポイントは、一枚の付箋に1つだけ書くことです。あとで取捨選択する際に分けやすく、パッと見た時に分かりやすくなります。余白は大事です♪
付箋は400枚もあるので、気兼ねなく書けます。正方形という形は、長々書く必要もなく、かと言って狭すぎることもありません。
私は1日3〜5枚ほど書いています。寝る前に手帳に貼ったり、見えるところに貼って行動に移しやすくします。
③自分の「好き」に気づける
これをするようになって、断然アウトプットが増えました。
また、これまではすぐにアウトプットしないために忘れてしまっていた(自分の好きと感じるのアンテナ)や、(いつかしたい)と思ったことが文字として残るようになったことで、自分の本当の気持ちに気づけるようになりましたし、実現しやすくなりました。
④まとめ
まずは小さなアウトプットから。何もしなければ何も変わらない。でも、そのアウトプットで、私自身の『好き』に気づけ、行動につながるようになりました。
小さな工夫でその一歩を軽く!私も含め、世の中の繊細さんが幸せに生きられる毎日を❣️
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