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NoCodeツール「STUDIO」を使って異業種の人がイチからポートフォリオを完成させるまでの道のり【0日目ー導入編】

こんにちは!とうちゃん(@t0chan_works)です。こちらのnoteは「40代販売員」「デザイン未経験から」「コーディング学習中」つまり「異業種」の僕がNoCodeの「STUDIO」でポートフォリオをイチから作成した手順の備忘録です。

今回はこちらをSTUDIOを使い作成しました。

《このnoteはこんな人におすすめです》
・エンジニアではないけどサイトを作ってみたい人
・エンジニアさん向けの専門用語が難しかった人
・NoCodeでwebサイトを初めてつくるために時短したい人
・STUDIOの初歩的・基本的な機能を知りたい人

ただの備忘録というより「ここ最初から気を付けておけばよかった」とか「ここ忘れないほうが次回作成時に楽になるのでは?」と遠回りしたところ、思ったところの記載です。
個人でメモしておくよりも、共有しておいたほうが誰かの役にたつかも…ということで今回筆を執りました(筆を執るとはいわんか・・・💦)

ちなみに、
僕の能力は以下の感じです。

◆とうちゃんはこんな人

・異業種→40代販売業
・独学でコーディング学習中(1年程度)
・デザインは未経験から(で学習中)

普段は販売の仕事を別にしていますのでエンジニアさんではありません。ただこれはエンジニアを本職としている方へのリスペクトの意味合いが強いからの発言でコーディング自体はもちろんしっかりし学習も続けています。今回のnoteに関しては、他の分野で日々仕事をしている目線だからこそ、普段はサイトを作るとかしてない方に伝えられることもあるんだろうな~という感じで書いていきます。

◆『え、?!コードなしでこんなサイトがサクッと作れるとかあるの💦』

そんな僕がNoCodeに惹かれたのはコーディング学習中のある日、
STUDIOに関するあるnoteを見たことがきっかけでした。


当時サイトといえばコーディングで作ることこそ正義!と学習に励んでいました。しかしこのnoteを見て目の前で起こっている光景に目を疑いました。こちらのnoteは、あいこさん(@route_A_design)という方が書かれています。

『え、コードなしでこんなサイトがサクッと作れるとかあるの?!💦』
とビビりました。もちろんこの記事を書かれているあいこさんのデザインスキルが高いのが前提ではありますが、衝撃でした⚡

NoCodeの「STUDIO」の可能性を感じた瞬間でした。
だってHTML&CSSでないとできないと思っていたのにできてるんだもん😨
しかもあいこさんが作ってるサイト可愛いし色使いもクール。(ハンドメイドの作品も可愛いし世界観が好みです。)

webサイトについて詳しい人からするともちろん物足りない部分もあると思うんですが、もともと僕がやりたいことも一般のユーザーの心を捉えられてサービスやモノを表現・伝えることができるサイトが作れれば問題なし!まさに条件に合う道具をついに見つけた感覚です☆(きっかけをくれたあいこさんには感謝しかございません)

◆何故『STUDIO』??


こうなるとNoCodeでサイトを作ってみたくてうずうずしてきます。
一応他のNoCodeツールも選択肢に入れて考えてみようと思いましたが、

・日本初のNoCodeツールなので日本語の記事が充実している
・チャットなど困ったときのサポートも充実している
・なによりUIやテンプレ画像もとってもおしゃれで楽しそう
・作っては修正、作っては修正が簡単そう

のような理由から「STUDIO」を選択しました。

で何を作ろうか??と思い巡らせたところ…
以前コーディング独学半年くらいの時テンプレを使って
自分でのポートフォリオを作成してみましたがその後放置したまま、、なのを思い出しました。

自分のポートフォリオを一度改修してみたいと思っていたところでしたので最初の目標を『ポートフォリオを作成する』に設定しました。

さて、ここまで書いてきましたが、
じゃあ始めよう!「Let'sポートフォリオぉぉ~!」みたいな感じではありません。
ちょっとだけ頭でっかちな僕はここからいくつか回り道をしていくのです。
結果それがスキルアップに確実に結びついていったのですが、、、
次回以降そこも織り交ぜながら書いていこうと思います。

また次回「初心者用の操作を覚える編」でお会いしましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました~。

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