自分を生きよう。自分を愛そう。2022年の私を振り返ってみた。

2022年を振り返ろうと思っているんだけど
ただの栄養不足なんだけども
ちょっくら心に元気がない状態なうで
今の自分を表現することは
あんまりよろしくないなあと思ってるんだけど

ま、そうゆうのも含めて
いや、むしろそれが
風見穏香だよな。
って思ったので
そのまま吐き出すことにした。

というか
このnoteは元々
わたしのただの吐き出し場だった。

のに

全然吐き出すができなくなってしまった。

何個かnoteの記事も書いてたんだけど
公開ボタンが押せなかった。
というか言葉に詰まってしまった。

怖いって言葉だけじゃちがくて
色んな感情が渦巻いてた

今年を振り返ると
とにかく「閉じてた」って
言葉が浮かんでくる。

自分の心を開けなかった

だぶんだれにも。

嘘つき

って言葉が近いのかもしれないけど

心に感じてることを
なるべくみないで
顔では違う顔して

自分でも気づいてないふりして

うまく生きれるようになったのか
うまくやりすごせるようになったのか
オトナになれたのかわからないけど

ずっと言葉にできない言葉が
しっかり心に溜まっていって
でも表現できなくて
でも涙みたいなものはでてきて

でも、今年最後の
バンドワンマンの時にまだ完成してないけど
やっと新曲ができて
おそらくそれのおかげもあって
いまnoteもかけてる

「都合のいい言葉並べてやり過ごしている」

そんな歌詞がでてきて

やっと自分の”今”を言葉にできたって思った。

表面ではいくらでもニコニコできても
心はいつかのひきこもってたわたしのままで
傷つきたくないし
傷つけたくもないし
人の意見を聞くのも怖いし
自分の意見を言うのも怖いし
とにかく「人間活動がイヤ！」的な。笑
そこは変わらない

どんなに外に出ていても
私の心はひきこもりのまま。笑

ひとでいたいって歌をうたいながら
ひとでいたくないと心では思ってる

だって人でいると
心がたくさん動いちゃうから

痛いんだもん。

痛いのはイヤだし
弱いからいちいち傷ついちゃうし
泣いちゃうし
相手が悪くないのもわかってるけど
どうしても傷ついちゃうし
生きてる以上こころは感じてしまうわけで

だから生きてたくなくなるんだよ〜
と未だによく思う。笑

私の心はモロい。

誰かにこれをシェアすることは
私は暴力だと思ってきたし
人にはイヤな気持ちにさせるし
嫌われるって
今でも思っちゃう。

けど、ちょっとだけ
2022年は
33年生きてきた中で
初めてってくらい
自己受容ができるようになってね。

今もこんな文章を書きながらも
そんな弱いしーちゃんも素敵だよ(ハート)
と思えてる自分がいる

自己否定してくるしーちゃんが
超ちっちゃくなってくれた１年だった

もしくは
自己肯定してくれるしーちゃんを
ちょっとずつ大きく育てることができたのか
どっちもなのかな

今noteを書きながら
とっても全肯定してもらってる感覚がある

表現できるってことは
自分を肯定してる感覚がある

やっぱり表現って生きるだね。

今日そんな話をした。

これはすごい効果だなって思う。

だからね。
来年はいっぱい開いていきたいなって思ってる

昔みたいに
弱くても
ダサくても
どんな自分でも
表現する
風見穏香に
もう一度返りたい。

傷つくこともあると思う。
誰かを傷つけることもあると思う。
嫌な気持ちにもさせるかもだし
間違えることもあるし
怖くて痛いときもあると思う。

でも、

私の文章読んで
気持ちを代弁された
って言ってくれる人もいた。

生きるって
感じるだから

感じるって
私の心だけのことだから
自分だから

「自分」を表現しないと。

だってどんな自分も
全部プレゼントになるんだもん。

感情というプレゼント
存在というプレゼント
気づきと言うプレゼントを
常にもらってる

自分を表現したり
生きるってことは

傷つくかもしれないし
落ち込むかもしれないし
不安で死にそうになるかもしれないし
もうまじで無理って思うかもしれない

それでも、生きてるから
感じれる感情で

生きてる以上感じちゃう感情で

それを否定しなくていいし
拒否しなくていい

ズブズブに傷つきまくったらいいし
ズブズブに泣いたらいいし
ズブズブに崩れたらいい

そして、
また何度でも
立ち上がればいい

ひとりで立てないなら
誰かに頼っても
きっといい

助けてって言ってみたらいい

それで助けてもらえなくて
また傷ついたとしても
きっとそれもまた"気づき"になる

それでも生きてくんだ。
生きていけるんだ。

心は簡単に死なない。

心の声が小さくなることはあっても。

昨日イベントで
自分にメッセージを書く
という機会があって
私が浮かんできた言葉は

「弱いは武器」だった

これはポジティブにも
ネガティヴにも捉えられる

弱さを使って
人を傷つけたり
コントロールしたり
人に嫌な思いをさせることができてしまう。

でも、
「弱さ」によって
人と深く繋がれることもたくさんある

弱いことを
被害者として叫ぶのでも
加害者として叫ぶのでもなく

自分でちゃんと肯定してあげた
「弱さ」を「表現」できたらいいな

全然2022年を振り返られてないんだけど
今年身につけられた自己受容を
もっともっと大きく育てて
もっともっと大きな風見穏香になりたい。
自分を超えたい。

できたら毎日noteも書きたいな。

いや、書きたいときに書けばいっか。

そして
誰かに承認されたくて必死な自分と
サヨナラしたいな。

私が私を承認しよう。

誰かに認められなくったって
誰かの役に立ててなくったって
私はわたしでいい。

わたしの感じるまま表現していい。
わたしのままでいていい。
生きてていい。

生きていいんだよ。
生きるをしていいんだよ。

もっともっと生きれ。
もっともっと自分を生きれ。

傷つきまくって
痛みを抱えて
それでも生きていこう
泥臭くいこう

風見穏香は風見穏香でいよう。

(もっと表現がポジティブになれたらいいな。笑)

(ま、今はこれでいっか。笑)

(というか、傷がじくじくしてる時ってポジティブな言葉の方が刃になるよね。というか、心に響かない。笑)

(私の役割かもしれない)

(色んなこと言われてもこれでいよう)

(この自分でいてみよう)

(自分が正解)

(ポジティブもネガティヴもねえ！！)

(人生は実験だ)

自分を生きよう。
自分を愛そう。
生きれ。生ききれ。

まだ生きてるんだもん。
命があるんだもん。
心は死なせるな。
心は死ぬな。
心を殺すな。

自分を生きれ！！！