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#カーテン スクリーンを駆使して、お部屋の表情を自分カラーに

こんばんわ、加藤沙也佳です。

前回はカーテンの種類についてご紹介しました!
前回の記事はコチラ!

今回は、その中でもスクリーンについてご紹介していきます!

スクリーンとは?

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スクリーンは、様々なサイズの窓に対応可能なカーテンの一種で、大きな窓でも、細窓でも対応可能な便利なカーテンです。
特に細い窓や腰までの高さにある窓(腰高窓)におすすめです。

上部にある、カーテンを巻き取るメカ部分を窓枠にはめ込み、そのメカから伸びているチェーンの片側をくるくるを引っ張ることでカーテンを上下させます。

最近ではリモコン操作できるものの出ているそう。

また、チェーンに強い力がかかるとチェーンのつなぎ目が切れるようにセーフティジョイントもついているため、小さい子どもにからまることもありません。

そんなスクリーンには大きく分けて4種類あります。

①ロールスクリーン
ロールスクリーンの中でももっともメジャーな形です。

施工例_エブリ_RS-7151(マリー)・RS-7134(リネン)

(参考画像:タチカワブラインド ラルクシールド 2020年7月)

表面がフラットですので、壁に馴染み、窓周りの他の小物などの邪魔をしません。
リビングやキッチン、トイレ、寝室など、使用する場所を選ばずに色やデザインで遊びやすく、
また、家電の目隠しや間仕切りなどにもよく利用されています。

②プリーツスクリーン
ロールスクリーンの表面が、じゃばらのプリーツ状になったものです。

プリント_市松_イメージ-H18000251

(参考画像:TOSO プリーツスクリーン 2018/2)

動作としてはロールスクリーンと一緒ですが、パタパタと折り畳まれるように収納されていきます。優しい調光ができるのが特徴で、和紙風な透け感のある生地のものが人気です。
和室におすすめ。

③ハニカムスクリーン
蜂の巣のような断面図が特徴のスクリーンです。

イメージ_1

(参考画像:タチカワブラインド ブレア 2020年4月)

窓と部屋の間に空気の層を作るため断熱性があり、夏の暑さや冬の寒さ対策にぴったりです。
見た目のスタイリッシュさにプラスして、電気代も押さえられるのがメリット。
日の光を時間帯によってうまく取り入れたい、リビングや寝室などにおすすめ。

④調光ロールスクリーン
スクリーンが前後で二重になっていて、それぞれがボーダーになっているのが特徴。

施工例_RS-534_シエンテ

(参考画像:タチカワブラインド デュオレ 2020年11月)

前後の厚地の部分と薄地の部分の重なりを調整することで光の絶妙な加減の調整が可能で、お部屋がポップな印象に。
寝室などにおすすめ。

スクリーンを駆使して、自分だけのお部屋に!

いかがでしたか??

これだけの種類があると迷ってしまいそうですが、それぞれの特徴を生かしてうまくお部屋に取り入れられれば、あなたもインテリア上級者!

ぜひ、参考にしてみてください。

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