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情報を得て毎日を築く

こんにちは。求道よみと申します


【声を届ける】ことが
非常事態宣言下で中止となり
暫く届けられずにいました

今日からまた
【音訳ボランティア】の活動再開です


主に
自治体発行の広報紙(毎月1日、15日発行)
議会だより(3か月に1回発行)


打ち合わせや準備、
録音に至るまでを
公共施設の一部をお借りするため
今まで使用できなかったことと
自治体からの中止の要請を受けていたので
活動自粛となり
【声を届ける】ことができませんでした


一方で


昨日、営業にいらした
福祉用具事業所の担当者さん、
日常生活用具も広く取り扱う事業所で
今までも介護保険の福祉用具だけでなく
補聴器等のご紹介もしてくださいます


\\  オーカムマイアイ2  //

100円ライターくらいの大きさ
眼鏡に装着できる
【AIテクノロジー搭載のウェアラブルデバイス】


目の見えにくい方や見えない方が
文字を読む際にサポートしてくれる機器です


先端のカメラが文字を読み取り
耳元のスピーカーから音声で読み上げる


インターネットに接続しなくても
充電して眼鏡にとりつけるだけ


あらゆる活字に加え、
色や紙幣も認識してくれるので
目の前の人物の性別、人数を教えてくれる


人物の名前を事前に登録しておけば
その人の名前を読み上げて教えてくれる


最先端AIテクノロジーが活かされています


私の住む地域では
【日常生活用具給付事業対象品目】として
認定されていますが
まだまだ他の自治体では認定が進められていません





音訳ボランティア活動といった
アナログな支援


昨日教えていただいた
最先端AIテクノロジーウェアラブルデバイス 


目まぐるしく変化する情報も
生活している地域の情報も
自分自身で広く得ることができ
活動範囲を自身の足で拡大することができる


今まで制限されていたことが
皆があたりまえのように築ける毎日に


私自身も日々、
広く様々な情報を得ながら
仕事や生活にそれらを
有効に活かしていきたい




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