１１．母の日なので母のことを書く（書かない）

こんばんは。
今日は母の日でしたね。

みなさまは、母ですか？

いきなり重い話ですみません

僕自身は、
昨年、母を亡くしました。

癌が発覚してからたったの数ヶ月、
あまりにあっという間の他界でした。

父方の祖母も既に亡くなっているので、
今年、僕の家族は
全員「母」不在の母の日を迎えたことになります。

そんな状況のなか、
仕事で母の日関連の企画を練ったり
文案を考えてたりすると、
「俺はどの面下げてこれ書いてんだろうなあ」
と、思うことも
正直、無くはなかったです。

せっかくなので
当時の話とか、
母の話を書こうかと思ったんですが

さすがに
今それ書いてると泣いちゃいそうなので、
それはまた時が経ってからにします。

（2022.2.24追記）
とうとう書きました。こちら。

１１４．For my Valentine｜辰巳 裕亮（Y.Tatsumi）｜note

ただ一つ言える事

その当時もつくづく思ったことで、
今もやはり痛感するのは、

目指すものがあって、
そして、仲間がいて
本当によかった

ということ。

これは、
ほん…っとに、大きいなと思います。

天国ってものがもしあるのなら
できる限り沢山のお土産話を持って
会いに行けるよう、
全て糧にして頑張っていきます。

今日は
だいぶしんみりした話になっちゃいましたが、
また明日からは平常運転で行くので
よろしくお願いします( ˇωˇ )