生成AI画像アートギャラリー展-vol.7-
画像生成AIにおいて、プロンプトとは技です。
AIによる画像生成は、100%思い通りにはならないものですが、プロンプトを磨くことで、つまり技を磨くことで、”必殺技”をラーニングできます。
”他に被りが見られないオリジナルの生成手法であればあるほど、必殺技”と言えるかと思います。
「このタッチ良いな」→それをある程度は狙って出力させられるようになれば、”必殺技”をラーニングした、と言えるかと思います。
ここに掲載の画像全てがそういった必殺技というわけではありませんが、1つのテーマに沿った作品となります。
今回のテーマ・題材『35mmとリアル』
いわゆる"フィルム写真の味・妙"とも言える35mmフォーマットをプロンプトエンジニアリングで落とし込み生成した画像たちです。
被写体クローズアップの背景ぼかし効果との相性も良く、おおよそ現実の写真のようなAI画像が生成できるこの形のプロンプトを見出せたことは、個人的に誉だと考えており、AI画像の画風において最も好きなスタイルとなっています。
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