面接官が評価する5つのポイント



 前回オンラインで失敗しないコツをつかんだところで、次は肝心の内容に入ろう。面接官は就活生のどこを評価しているのか。多くの面接官が評価する5つのポイントを紹介しよう。

前回
https://note.com/syuukatupurasu/n/na75328de08ba

1.会話のキャッチボールができているか

 いかに口が達者でも、自己PRをしたいという気持ちが強すぎて、独りよがりの演説になっては良くない。口下手でも、面接官としっかり意思疎通し、会話のキャッチボールができる方が評価は高い。

2.言葉以外の印象はどうか

 心理学では、人の印象の93%が非言語によると言われており、入室してから第一声を発するまでの第一印象は、その後の発言内容の評価にも影響する。外見(服装・表情)、声(明るさ・大きさ)、立ち振る舞いなどに気を付け、第一印象で好印象を与えよう。

3.会社が期待するものを持っているか

 多くの場合、企業は就活生に求める素養を複数設定している。自主性・協調性など、企業によって重視する素養は異なるため、志望企業が求めている素養がどんなものか、企業研究を通じて調べておき、それを意識して面接に臨もう。

4.志望意欲は高いか

 面接が進むにつれ、「この会社で働きたい」と本気で思っているかどうかが問われることとなる。志望意欲の高さを示すためには、十分に企業研究を行い、「この会社でなければならない」理由をしっかり説明できるように準備しておこう。

5.ビジネス視点を持っているか

 日本人の生涯賃金は約3億円といわれる。つまり雇う側から見れば、採用活動とはその約3億円の買い物を判断する場所ともいえる。企業に属することは利益を生むことを求められるということだと理解し、自分を採用することで企業にどのようなメリットがあるかをイメージしてみよう。

とはいえ、
実際にこの5点を見つけようと思うと難しいと思う。
就活中の人はぜひこちらを見てみて欲しい。


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