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【2024.03.12】非モテホモのワイがなりたい姿

こんばんは!シュシャンです!
今日はものすっっっごい強い雨に打たれました‥
こんなに降るって天気予報は予報してくれたかい??笑
なんて、思いつつ眠気と闘いながら仕事をしていました。
さて、今日は最近ふと思う「非モテホモのワイがなりたい姿」について綴っていこうと思います。


3月1日付で人事異動になったワイ。
異動先は、外勤営業のサポートをしたり
会社の売り上げを伸ばすための施策を考えたり、
「ワイにはできないやい!」と、思うような仕事をする部署だった。

ワイは、昔から落ち着きがなかったり
人間関係をうまく築けなかったり、傷つきやすかったりと、自分の人生に自信がないまま生きてきた。今回の異動も特に希望していた訳ではなくただの社内事情で決まった。
ただ、こんな性格。新しい部署で馴染めるか
自分がそんな重要な仕事ができるか不安だった。

異動して約2週間ほど経った。
意外と楽しく毎日過ごしている。
毎日、外勤営業が持ってきた案件について、外勤と一緒に施策を練ったり、どうしたら買ってもらえるかどうしたら喜んでもらえるかなど、顧客のためにワイらが何ができるか考え、時にはマーケティング的な仕事もやる。

外勤営業を最近までやっていたワイ。大きな案件を決めたことはなかったがお客さんに恵まれていたとつくづく感じる。「私のお客さんは放って置けない遠い親戚のようだ!」と思い、小さい売上でもお客さんと密に交渉し、日々できることを淡々と行い大きな売上にしてきた。
大きな契約を決めるぞ!そんな野望がないダメ営業マンだった。結局外勤にも向いてない。笑

今日は外勤とつまらないことで言い合いになった。結論、ワイが相手の怒りの感情を買ってしまったからこんなことになってしまった。
「あぁ情けない情けない。何やってんだろうな」
と、帰りの電車で反省していた。
どうしたら、外勤のみんなの仕事へのモチベが上がって、会社の売り上げが上がるような仕事ができるのか。考え考え考えまくっていると、ふと
頭の中にワイの母が出てきた。

ワイの母は、地元で会社を経営している。
40過ぎて起業して、65歳を過ぎた今でも毎日
めんどいめんどい言いつつ、元気に仕事をしている。ワイはそうは思わないが、母として至らない点があったとよく母は言う。料理は毎日はしなかった。洗濯も毎日しなかった。掃除も毎日しなかった。週末でも家事はしなかった。
ワイやほかの家族、家のことをやってくれる人がやっていたが、ワイはそんな母を経営者としてはピカイチな人間だと思っている。

経営者としての母は、従業員に愛され、
ひとりひとりとしっかり向き合い仕事をしている。ワイの家族だけの母ではなく、みんなの肝っ玉母ちゃん的な人間だ。従業員の悩みにも応え、どんな時間でもお客さんや従業員のことを思っている。

ワイは、今、外勤営業のサポートをするような立場にいる。母が従業員やお客さんと接する時の
ように「なんでもこいや!」というような寛大な心を持ち、みんなの肝っ玉母ちゃん的な、愛に満ちた人間になりたいと思った。
そして、ワイのまわりのいろんなことがスムーズに進むように手助けをしたい。

ワイのなりたい姿は、どんなイケメンでも、どんなお金持ちでもなく、ワイの母のような人だ。


と、いうことで母の話になってしまいましたね。
でも、そうなんです。本当に母みたいな人間になりたいなと思い始めました。

大きな愛を持って、みんなに優しく(家族には厳しいですが‥)寛大な心を持って明日からも生きていきたいですね!!

それではおやすみなさいませ!

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