【2024.06.18】モヤモヤな日々①

こんにちは!シュシャンです。
きょうは、6月18日の火曜日。
雨ですね。大雨です。こんな雨でも
ちゃんと出社しました!えらい!そして
公共交通機関で働くみなさま、お疲れ様です‥。

今日は「モヤモヤな日々①」と題して
先週からのお話を綴っていきたいと思います。

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「自分の人生でモヤモヤが解消された時って
多分ないかもしれない。」
改めてそう思ったのは先週の金曜日、
部署の会議の後だった。

私は今年の3月に渉外から内勤に異動した。「持ち前の分析力とコミュ力でもっと渉外のお尻を叩いてくださいね」異動の時は上長にそう言われた。内勤に異動すると渉外の動きがよく見える。「あいつ全然訪問してないな」「めちゃくちゃな金額で提案してるな」と。私とトレードで渉外に異動した30代後半のマネージャーがいる。その人は昨夏に関連会社から出向で来た。
関連会社とはいえ、全くの畑違い。戸惑うことも多いだろう。関連会社が「スマホ」とすれば私の会社は「新聞」という感じで、社内の流れてる時代も全然違うと思う。私は心配だった。「この世界は独特のコミュニケーションがあるから適応できるか」「あまり強くなさそうじゃないし大丈夫かな」ずっとこの心配をしていた。
先月、ある取引先からの注文数が大幅に減った。
渉外担当は案の定その人だった。

私は社会人経験も渉外経験歴も浅い。ただ前職がかなり昭和な会社だったから、上司に手取り足取り(時々手足と唾が飛んできながら)教えてもらった。「お客さんのところに通え。情報を掴んでこい」これを痛いほど言われていた。注文数が他社の方が多いものならば、全社に聞こえるくらい叱責されていた。こんな環境で育ってきたからかどうしてもそのマネージャーの動きに対して、批判な目をしてしまう。「もっと外に出てください」「〇〇の案件ですがどうなっていますか?早く返答もらってください」どうしても口調が強くなってしまう。メールも熱がこもって長文になってしまうが、来る返信は「はーい」「来週やりまーす」という何とも軽い返信だった。
私はその度に怒りが湧いてしまった。「こちらは目標の数字に到達するために、必死なんだ。どうして必死にならない。お前が窓口だろ。もっと客から信頼されるような外勤になれよ」本人に直接言いたい気持ちが沸々と湧き上がってくる。だけどこの世には「逆パワハラ」という言葉が出始めた。たとえ部下でも強く出ることはできない。

私の心はモヤモヤモヤモヤ。管理職なのに発言しないしモヤモヤモヤモヤ。

「人を動かすことはできない」こんな言葉があるがそんなことは初めからわかっている。
でも同じチームだし、チームで目標を達成しなければならないからみんなで必死になるのが普通なのではないか。

先週からずっとモヤモヤしている。
今日もモヤモヤモヤモヤ。

昼休みにハンバーガーを食べながら
この文章を書いている。

そろそろ仕事に戻ろうかな。。。

シュシャン

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