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"すべての人に関係すること"を知ってください

こんばんは。

noteを始めて2日が過ぎました。

"すべての人に関係すること"、

それは"人権"だと書きました。

そして

"今、日本でとんでもないことが起きている"、

とも書きました。

この2つはつながっています。

僕はこの2つに関係していることについて今、取り組んでいることがあります。

それは、僕自身の人権が侵害されているという問題です。

現在、中国によるウイグル人に対する人権侵害行為に対して世界各国から非難の声が上がっていますよね。

中国のやっていることは人権侵害であり、決して許されないことだと思っています。

日本人の中にもこの問題について取り上げ、批判的な立場で主張してる人もいて、

それは大変良いことだと思います。

ただ、それって、自分の国(日本)は自由で民主主義な国であって、中国はそうではない、

という立場から中国を批判していませんか?

岸田首相は、先の自民党総裁選出馬の際に、

「自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を守り抜く覚悟です」

https://kishida.gr.jp/activity/7653

こんなことを言っていました。

また、12月9日、米政府主催の民主主義サミットにおいても、

「自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を損なう行動に対しては、有志国が一致してワンボイスで臨んでいかなければならない。(中略)基本的人権の侵害という国際社会全体の問題でもある」
「日本は、強靭な民主主義、基本的人権の尊重を、多くの国・地域に広げ、根付かせていくために、国際社会と共に歩んでいく決意である。」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/minshu/page3_003174.html

こう訴えていました。

良い主張だと思います。

ただ、一部にはこのウイグル問題について日本だけが及び腰だ、という見方もされていますよね。

「中国とは経済的な結びつきが強く、そういった観点から批判できないのではないか」ということらしいですが、

「人権というのはそれを超越した絶対に守るべきものであり、日本の弱腰の姿勢は問題だ」という意見があります。

僕もその意見には賛成です。

ただ、僕はもう一つ、別の観点からこの問題を見ています。

「中国とは経済的な結びつきが強く、そのために弱腰だ」。確かにその通りかもしれない。

でも、そもそも日本という国が人権侵害をやっている中国を非難する資格があるのか?

という観点をもたなければいけないと考えています。

前述した岸田首相の言う「日本は自由・民主主義・人権・法の支配という普遍的価値を持つ」云々・・・

これって、日本はそういう国だ、ってことですよね?

それって本当にそうなんですか?

ってことを僕は言いたい。

僕がこのnoteで、これから皆さんに伝えていくことは

"現代日本社会の実態"です。

日本って自由で、民主主義で、人権を重んじ、法の支配に基づいた国?

本当にそうなんですか? そうじゃないんじゃないですか?

国会議員の皆さん、国の中枢にいる皆さん、

今、"日本社会の裏側"で何が起きているかご存知ですか?

ここで最初の2つのワードにつながります。

今、日本でとんでもない人権侵害行為がおこなわれている。

ということです。

その行為とはなんなのか、それは、

個人を集団でつきまとい、居場所を把握し、常時自分たちの監視下に置くという行為です。

毎日、朝から晩まで、365日、多数の人員を動員し、どこへ行っても何をやってても監視の目を届かせ、

ルーティーンである出勤や、通勤手段、どの会社で働いているのか、その場所、退勤時間はいつなのか、

どこのお店に立ち寄ったのか、誰と会っているのか、何を喋っているのか、いつお店から出たのか、

そしてこれからどこへ行くのか、いつ帰宅するのか、まだ在宅なのか、

そういったありとあらゆる個人の行動、そのすべてを把握しようとする、

そんな行為がこの日本社会において現在進行形でおこなわれているんです。

信じられますか?


信じられないでしょうね。

「頭がおかしいのではないか」、「ただの勘違いだ」、「妄想にとりつかれている」、「病気だ」

こんな風に思う方もいるでしょう。

ただ、一つ皆さんに理解していただきたいのは、

"知らないことは存在しないことではない"ということです。

この集団監視行為と言うべきものは、いまだその実態を知られていない恐るべき人権侵害行為なんです。

いや、知られていないというと語弊があるかもしれない。

一部の人にはその存在が知られています。

被害を訴える方もいれば、いろいろな情報を持っている方もいます。

でも、その中には真偽不明な事柄や、信憑性に欠ける情報などが入り混じり、本当に存在するのか、

いわば都市伝説のような扱いを受けている面があるのが現状です。

周知のために地道な努力を重ねている方々がいるのも事実です。

でも、世間一般に認知されているかというと、残念ながらそこまでには至っていないと思います。

そして世間への認知が進まない一方で、ネガティブなイメージがついてしまい、

デタラメ、嘘っぱちという話が逆に広がり、この話をするだけで「妄想」、「病気」などの

レッテルを貼られてしまう、そんな状況に陥ってしまっています。

ただ、それは致し方ない面があると、僕は思っています。

この問題、一部の人が一生懸命被害を訴えている。なのに多くの人は知らない、

知っててもデタラメ扱いされる。なぜなのか?

それは、

実際に被害を受けている

"当事者の詳細な記録"

がないからです。

ない、というとまた語弊がある。足りない。もしくは欠けている、からだと考えます。

例えば、ネット上で、いくら「今日こんな酷い目に遭った」と文章で書いたところで、それが本当に起きたことだと

どう証明できるんでしょうか? 嘘を言っているかもしれないし、勘違いかもしれない。

もちろん被害を訴える人を疑えと言いたいわけじゃないです。疑いたくはありません。

でも、第三者から見れば、「ほんとにそんなことあったの? じゃあ証拠を見せてよ」

ということになるんです。必ずそう言われます。なぜなら信じがたい話だからです。

"客観的に証明できるもの"が欠けているんです。

それがこの問題を都市伝説の類病人の妄想扱いされてしまう原因です。

第三者を説得するなら"詳細な記録"が必要不可欠なんです。

そして、僕はそれを所有しています。

第三者を説得しうるものを。

このとんでもない人権侵害行為が世間に広まれば、社会問題に発展するでしょう。

日本という国が本当はどういう国なのか? が問われることになる。

果たして本当に、自由・民主主義・人権・法の支配、これら普遍的価値を有する国なのか?

これが問われることになる。

このnoteで僕は、この問題を皆さんに訴えます。

詳細な記録すべて公開するつもりです。このnote上で。

僕の記録が世間に広まれば必ず社会問題に発展します。

僕はそれを目指しています。

2022年度中に大きな変革を起こす見込みでいます。

この問題、"人権"というものが大きく関わっています。

すべての人に関係するもの

です。

どうか皆さん、この問題を自分のこととして認識していただきたいです。

よろしくお願いいたします。


次回の投稿は、詳細な記録とは何かをご説明したいと思います。

それをどのような形で公開するのかもお伝えします。

もし何か感じるものがあったなら、この記事を↓下記↓からオススメしてただけると嬉しいです。

ありがとうございました。

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