わたしがわたしを責めて苦しい。
突然ですが、任天堂スイッチの桃鉄にどはまりしています。
そう、私。
むすこでなく私が、です。
基本、熱しやすく冷めやすい性質の私。
ハマっている最中はとことんやるタイプです。
むすこには日中のゲームを禁止しているのに、私は隠れてゲームしています。
1人でやってて楽しいの?
ーーー楽しいの。
誰と対戦してるの?
ーーー1番弱いまめ鬼(機械)2体と私。一人勝ち状態で100年設定でやってるの。
。。。友人に聞かれ、自分で答えて思いました。
わたし、、、やっべーやつ!!!!!!笑
***
前回のつづき。
家の電話番号は、学校関係にしか伝えてありません。
たまに掛かってくるセールスマンからの電話でさえ、トゥルルルと鳴るとどきどきします。
ある日の19時すぎ。
夕食を終わらせ、後片付けをしている時に家の電話が鳴りました。
トゥルルル〜 トゥルルル〜
学校からかな、、なんだろう、、いやだなぁ、、、
重い気持ちで電話に出ると、やはり担任の先生からでした。
『今日はどうされました?』
開口一番のセリフに、頭が回りません。
きょう、どう、されました?。。。なにが?どうされたって?
質問の意図が分からず、聞き返します。
『どういうことでしょうか?』
『むすこくんから聞いていませんか?』
。。。。だから、何をどうに?
『ごめんなさい、なんのお話かわからないのですが。』
『今日学校に来ていませんが、むすこくんはどうされたんですか?』
!!!!!!!!!
むすこ、たしか今日も遅刻して行ったはず、、
そういえばいつもより早い時間の帰宅で、今日早いねって聞いたら
職員会議で早帰りだったって言ってた。。。。
『もしかして、今日学校に行ってなかったんですか?』
『はい、来ておりません…』
そういうことか!
やっと電話がきた理由が飲み込めた。
学校に行ったと思っていたけど、行っていなかったことが発覚し、
むすこにそのことを確認すると、またしてもバツが悪そうに、学校に行かずに ずっと歩いていた。と。
季節も秋から冬になる頃で、寒い日だったと記憶している。
理由を聞いてみたけど、本人もよくわからない、と。
誰かに意地悪なことをされているわけでもなく、先生がイヤとかではなく、勉強は嫌いだけれどそれが理由ではない、と。
私もむすこも、明確な理由がわからないまま、またやってくる朝に叩き起こし、朝ごはんを用意し、なかなか部屋から出てこないむすこに叱咤激励し、学校に遅刻しますと一報し、この生活はいつまでつづくんだろうな〜と 泣きたい気持ちをいつも抱える日々を過ごしていました。
それから、担任の先生にアポをとって相談してみることにしました。
担任の先生から言われたことは
【それでもお母さん、負けないでください。子どもはイヤなことあったの?
って聞いたら、なくてもうん。って嘘をつきます。
中学生ならそのくらいの知恵持ってます。
むすこくんを信じることも大切ですが、過度の心配が逆効果になることだってあります。
同じ年のうちの息子だって学校行くのヤダって行っても行かせてます。
お母さんが腹を括る態度を見せないと子どもは揺れますから。
中学2年生はそういう年頃です。
むすこくん以外だってそういう思いでそれぞれ学校来てるんですから。
特に今年は楽しい行事は一切廃止。
子どもたちのストレスのガス抜きができなくて、こちら側も試行錯誤でやってます。】
私の受け取りかたで文字にしているので、正確な話は覚えていないけれど、たぶんそんなようなことを言われたと記憶してます。
。。。私は心配性の母親で、私が心配しすぎで過保護なのを見抜かれ釘を刺されたんだな〜〜〜〜〜〜。
自分で自分の子育てを責めているから、責められたような、心配することが悪いことって言われたような受け取りかたをしてるのはわかる。
わかる。わかる。わかる。わかる。わかる。わかる。
でも、でも、でも、でも、でも、、、、、、、
ぐわーーーーーー!!!!!!泣きたい!悲しい!!!!!!!!!!!
なんかものすっごいイヤだったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
帰り道、泣きました。
誰に見られたっていい。
苦しい。悲しい。やるせない。もう生きていたくない。
なんとも1人では処理できない感情がむくむくむくむく芽生えてきて、私のハートがぎゅっとなり、担任の先生にハートを開くことは当分できないだろうなぁと思ったことを覚えています。
***
特定の誰かを非難したいわけじゃないので、なるべくそう書かないようにと注意して書いているつもりですが、
まだまだ未熟者なので、その辺が上手に表現できなくてごめんなさい。。。
実際の私は、猛烈に怒っていたし誰かのせいにしないとこのことを抱えきれなかったというのが今、冷静にみえる部分です。
また改めて書くつもりですが、先にいっておくと、担任の先生はむすこのことをとても考えてくれ、時間を割いてくれています。
読んでくれてありがとうございます。
そして、スキも押してくれる方がいてとても嬉しいです\(ϋ)/\(ϋ)/♩
kei
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