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【新刊紹介】『狩猟生活』2023VOL.14が6月14日に発売します! 特集は「わたしの狩猟装備」

いまは禁猟期間まっただ中で、クレー射撃や有害捕獲に熱い季節ですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか? 

そんな今日このごろですが、『狩猟生活』2023VOL.14が来る6月14日(首都圏基準)に発売します! いまの時期におさらいしておいて次の猟期に参考になる情報も収録していますので、ぜひお手に取っていただけますと幸甚です。

『狩猟生活』2023VOL.14
発売日:2023年6月14日
価格:1,650円(本体1,500円+税10%)
『狩猟生活』2023VOL.14 目次
特集「わたしの狩猟装備――気になるあのハンターのウエアやギアを大公開!――」
26人のハンターの装備を収録しました
エアライフルの素朴な疑問、一気に解決!【前編】
次の猟期に間に合うように、自分の狩猟スタイルに合うエアライフルを選んで所持申請はいかがでしょう??
散弾銃のメンテナンス
自分でできる範囲の散弾銃のメンテナンス法を解説した記事も。
排莢・装填の回転や各部の動作が悪かったり、汚銃の自覚がある方もない方も要チェックです!
アライグマの生態と料理
全国各地で増えて様々な被害を出しているアライグマは狩猟獣でもあります。
生態や捕獲方法の紹介&料理して食べてみました。
美味しく食べるための下処理のコツなども紹介しています!
捕獲経験はあるものの、これまで食べていなかったハンターもぜひ参考に
アライグマをシンプルに炭火焼き肉にしてみたり・・・
カツにしてカラッと揚げてみたり・・・
アライグマ肉を少しいただいて持ち帰って、唐揚げにして
酢豚ならぬ「酢洗熊/酢浣熊」にもしてみました!
解体時の細菌こんなにいた!
衛生を意識して解体された肉とそれほど意識しないで解体された肉を比較すると、同じ条件で冷蔵庫に入れておいた時に腐敗が始まる早さが違う気がします。
わたしの場合、腐敗が早く始まりそうならなるべく早く食べきるか冷凍保存し、腐敗の開始が遅いようなら冷蔵庫で熟成してから食べるか冷凍保存しています。
そこで、実際にどれくらいの菌が付着しているのかを色々な条件で培養して比べてみました! 
はたしてイノシシの体表などにはどれくらいの菌がいるのか・・・??
連載13 モノづくりの現場を訪ねる

上記以外に盛りだくさんの内容でお届けしています。
よろしくお願いいたします!!!