仕事があっという間に終わる話。

今日こんな嬉しいことがあった。

職場で一緒に働いている人が
「毎日楽しくてあっという間に1日が終わる」
と言ってくれた。

その方は、今月から新しく私の職場に
来てくれた方で、縁あって職場内の中でも
特に長く時間を共にしている。
私が大切に作り上げてきた環境で
そのように楽しいと思ってくれたことが
素直に嬉しかった。

昔に比べ、今は多様な働き方が増えてきた。
フリーランスや起業、副業という言葉も
ぐんと身近な存在になったように思う。
世間的に、仕事=拘束時間が長く
理不尽なことに耐え、給料を貰うために
耐えなければならないこと
というような認識がまだまだ色濃く
残っているような気がする。
(少なくとも私の周りは)

「あーまだ火曜日だ…」
「休みが終わっちゃうなぁ」

そんな声が聞こえるということは
仕事に対してマイナスに思っている
ということだ。
確かに、私も時々感じる時はある。
しかし今は仕事に対しての考え方を
ガラリと変えたことでそのような感情は
ほぼ無くなってしまった。

環境が変わったわけではなく
自分の考え、捉え方を変えただけである。
どんなことにも学べることがないかを探す。
こうあるべきだという既存のルールに
疑問を抱くことで、新たな改善点を見つける。
とにかく雇用形態がなんであろうが
自分主体で仕事をこなす意識をすること。
そうすることで、仕事ではなく自分を
磨く学びの場となり
途端にやりがいを感じられるようになる。

今は仕事が楽しい。毎日どんなことを
学ぼうか、わくわくしている。
自分だけではなく、周りの人も同じように
毎日わくわく楽しく仕事ができる環境が
広がっていけば良いなと思う。

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