私にとっての人生の地図
久しぶりのnoteの記入で、戸惑いましたがようやく書き始められます♪
私と書籍「7つの習慣」との出会い
私が最初に「7つの習慣」に出会ったのは2009年。
地元の創業支援センターで当時事業企画書の添削をしてもらっていた方に紹介してもらいました。
「この本、読んだことある?」
と。
分厚くて、難しそうな本でしたが読んでみると家庭内や家族でのことにも使える内容が書かれていて、
とても興味を持ったことを覚えています。
母と「7つの習慣」
読み終わった時に感じたことがあります。
私の母が幼いときから私にしつけてくれた内容がとても多く、驚きました。
そして、その頃の私は、
「母が教えてくれたことを文字にしておきたい!」
と強く思っていました。
この書籍「7つの習慣」に出会うことで、
私は肩の荷が下りた気がしました(笑)
今から思い返すと、本気で母の教えをまとめたかったんでしょうね!
母の教えと書籍「7つの習慣」との違いは、
本の内容にはあるけど母の教えの中にはないものがありました。
このないものを私はとても求めていました。
例えば・・・
第3の習慣:最優先事項を優先する…この最優先事項の選び方が違いました。
他に・・・
第4の習慣からの習慣については、母が中心で決まっていたような気がします。
私は現在51歳ですが、私が幼い頃の時代はまだまだ子育て分野も今のようにたくさんの情報がなかったので、母も苦労していたと思います。
ですから、2008年に書籍「7つの習慣」と出会ったときに
「この本はスゴイ!!!」
と思える私に育ててくれた母にとても感謝しています♡
こうして、2008年からの私にとっての『人生の地図』は「7つの習慣」になったのです。
再度、勉強スタート!
さてさて、
そして、本日2022年8月8日。
最近また7つの習慣の本を手に勉強しています。
普段の私の生活の中では無意識レベルで7つの習慣を使っているのですが
(※もちろん、まだまだ修行中です(^^♪)
ある方に、
「7つの習慣の勉強をしてみたい!」
と言われたときに、うまく説明できない自分を発見したんです!
いやはや・・・
こういうのって、悔しいじゃないですか(笑)
自分でかなりできるようになったとしても、
それを誰かに伝えられないのって『できる』とは言えない!!!
と私は思うのです。
子育てと「7つの習慣」
2008年の私は、自分で本を読みながら、
その頃、幼稚園児の娘や小学生の息子と一緒に取り組んでいたのです。
日々の様々な出来事の中で
「この事は第〇の習慣かな?」
「次は第〇の習慣に取り組めばいいのだろうか?」
「あれ?順番通りに進んでいないぞ?なんで一つ飛ばしてい待ったんだ!?」
このような会話を息子や娘とかわしながら身につけていったのです。
この取り組みのおかげかどうかは定かではありませんが、
中学生の頃の息子は
「俺の特技はポジティブ♪」
とことあるごとにいっていました(笑)
息子と「7つの習慣」
そんな息子は高1のときに自転車で転び脳脊髄液減少症になりました。
その後、3年の治療と3年のリハビリを経て、
今は通信制の高校へ通って日々を謳歌しています。
まだまだ、体力的には満足のいくものではないようですが、
治療リハビリ期間に息子自身の目指したいものができたようで、
一番苦手だった英語の勉強をしています。
「英語なんて通訳を雇えばいいんだ!」
なんて言っていた息子が英検を受験する様子は私にとってはいまだに信じられないくらい不思議です。
息子に「なぜ、あんなに嫌いだった英語を勉強する気になったの?」と聞くと、
「日本人だけではなく、感情を伝えたり、人と人をつなげるようなそんな仕事をしたいんだ!だから、英語は必須だよ!」
とのこと。
↑このような自分自身の人生を切り開いていく息子の姿を見ると、
7つの習慣を一緒に取り組んでいてよかったな♪と思います。
私の今日の課題
もし、
「7つの習慣」は何が書いてあるの?と聞かれたら、何て説明する?・・・
◆あなたがなりたい「未来のあなた」になるための方法が書かれてあるよ♪
もし、
第一の習慣「主体的である」とはどういうこと?と聞かれたら?・・・
◆「私は『私の人生のクリエイター』と口ずさみ行動し続けること。
↑ ↑ ↑
これが、すぐに口から言葉となって出てくるようになりたい!
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