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リモートワークの世の中と求人。

求人というのは通常
業種
職種
勤務地
などの選択肢で
絞り込んでいきますが、

ここ最近は
働き手不足
また、
リモートワーク
の世の中であります。

それでこの前、
ある地方の求人サイトを見ていました。

求人の仕事っていうのは
ITそれもプログラミング、開発の
仕事が圧倒的に多いですね。

特に地方などでは特に
リアルの仕事が相対的に少なくなる分
そういった仕事が目立ちます。

しかし、
ここで先ほどの
求人の選択肢にもどりますと
この「勤務地」、

IT、プログラミング、開発系
の仕事においては
さほど影響のない場合があります。

つまり、日本中、何なら
世界中どこにいても
PCひとつあれば仕事が出来てしまうことが
あるのです。

企業側としても結果的に
会社がどこにあっても
仕事をしてくれる人が存在すれば
良いわけです。

従って、総合的な数として
仕事の少ない地方では
リアルではない
このリモートでの求人が
目立つ結果になるのではないかと
思っています。

何も予備知識なしでみると
地方はIT人材の宝庫なのだ。と
見えてしまいますが
実際は都市部の人材だけでは
足らないのが実態ではないかと
推測しています。

それらは求人票にある職種の
バリエーションを見ていても分かることで
IT企業が地方に立地あるいは拠点を設けて
事業を展開する場合、人数は少なくても
経営管理、業務、営業、サービスなどに
関わる人材は必要となるはずですが
皆無です。

このあたりがコロナ後の
求人形態の特徴なのかなと
思います。

これら、
IT、プログラミング、開発系の
求人を除けば、やはり昔ながらの
現場系の店舗や工場などの
第二次、第三次産業が
ほとんどです。

デジタルで仕事をするひとと
従来型で仕事をするひとに
ライフスタイルが日本全土で
分離していくような気がします。

ここまで読んで下さり
ありがとうございます。
介護の仕事は多いなぁ。

明日も書くことを
続けます。

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