【おふとんな日々】ここが譲れない!働くための条件
こんばんは。
本日5/1(水)のおふとんな日々は、旬香が担当いたします。
さて前回からのテーマは「働くための条件」。
今まで3つの職場で働きましたが、ありがたいことにどの職場でも楽しく働いてきました。絶賛転職活動中なので、また楽しく働けるように日々考えているテーマです。
そこでテーマに沿って「楽しく働く」「働き続ける」ための条件を考えてみました。
興味が湧くかどうかは大事
いきなりふわっとした条件ですが、わたしは興味があることとそうでないことで出せる力がかなり変わってしまうタイプです。
興味があるのは、人の暮らしに関わっていること、成長よりも元気な暮らしに関係あること、答えのない問いがあることなどなど。
今までは子どもの障害や不登校に関わってきたことで、上に挙げた条件をクリアできていました。
でも今回退職することになった背景や、今までの分野で働く場合は行政で偉くなる以外に年収を上げる方法がほとんどないことが分かっていることなどから、今は少し分野をずらすことを考えています。
きっと他にも興味を持って楽しいと思える分野があると信じて、とにかく色々な会社のカジュアル面談や面接を受けています。
お話しをすることで雰囲気がわかりマッチするかどうか感じられるので、結構カジュアル面談は好きなんですよね。
失業保険を3ヶ月ほどもらえるので、ある意味ゆっくりできる予定。いい機会だと思って、考える時間にしたいと思っています。
在宅で働きたーい!
働くのがわりと好きなことと矛盾して聞こえるかもしれませんが、できれば家から出ずに在宅で働くのが理想です。
出勤と在宅の差として、自分の感覚に近いイメージ図がこちら。
どちらも同じキャラクターの画像です。一緒に働く人に見えている大きさがちがう気がしています。
外で働いているときのわたし↓
在宅で働いているときのわたし↓
外に出るとロボを失って生身になる感覚があります。生身はよわよわです…笑
大げさに聞こえるかもしれませんが、外にはわたしの活動レベルを下げるものが多すぎるんです。
春と秋は花粉症。夏は天パで髪の毛がぼわぼわ。冬場は服が重いので、辛い。
挙げればキリがないですが、外に出るために費やす手間が多すぎます。
働くのが好きだからこそ、良いパフォーマンスで働くために家で働きたい。
なかなか狭き門なことは理解していますが、長い目で家で働けるキャリアを作っていきたいと思っています。
服装が楽
なんとfumiさんと同じ条件がわたしにもあります。
でも理由はまったく逆で、わたしは服のことを考えるのがすごく苦手です。できれば楽な服をなにも考えずに着ていたい。
お恥ずかしながら在宅になってから、ズボンはほぼユニクロのパジャマです。
上も、首が詰まった服がすごく苦手な上にサイズが小さいので、着られる服を探すだけで一苦労。その上TPOに合わせた服を探すなんて、考えるだけで気が遠くなりそうです。
あと150センチ以下の女性のボトムスって、ハイウエストのものがほとんどなんです。
胃が弱くてムカムカすることが多いので、ハイウエストで8時間働くのはつらい。
最近は低身長の女性向けの服が出てきてうれしいものの、Gパンのように腰ではけるものが理想です。
在宅なら、服が映る場面だけ着替えることもできるしユニクロのパジャマで過ごせる。
こうして書いていて思いましたが、わたしのキャリア形成は苦手なことを極力減らしながら得意なことを磨いていく道のりなのかもしれません。
アグレッシブに働きたい
数年前、仕事がとっても少ない時期がありました。新規で開拓している最中だったので致し方ない時期ではあったのですが、それがとにかくしんどくて、、、。8時間が長く感じましたし、メンタルの調子も過去一番悪い時期でした。
その経験から、アクティブに働くほうが性に合っていると感じています。
マルチタスクはわりと得意で、答えのない問いも大好きなのでベンチャーのようにポジションごとの担当範囲がはっきり決まってなかったり、どんどん変化があるのも好み。
在宅でもアグレッシブなお仕事に巡り会いたいです。
キャリアに悩む今、出会った本
転職活動中なので、キャリアに関する本をたくさん読んでいます。そのなかから面白かったものを紹介しますね。
「ライフピボット」
バスケットボールのピボットステップのように、上下だけでなく横や斜めに移り変わるキャリアの築きかたについて、選択肢を増やすアクションが紹介されています。
「君たちはどう働きますか」
こうして働きかたに関する本を読んでいると、やはり転職ありきで考えながらデザインしていくしかないのだな…と実感します。29歳という未来のイメージが持ちにくいタイミングでも考えることをやめないように選んでいかなければ…。
女性としての働きかたにもイメージをしっかり持ちたくて本を探しています。
「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか?
タイトルの「女性活用」はうれしくない言葉であることは承知の上であえて使っているそうです笑
「産む」と「働く」の教科書
30歳以降の自分が見えない…そんな声をなくしたいと書かれているのを見て手に取りました。女性の働きかたを職種や年齢で分けてそれぞれのメリット・デメリットについて書かれていたので、自分はどれに近づけていきたいか考える材料になりました
納得できる転職を目指して
今のところ転職活動で条件としているのは「フルリモート」「正社員」。最近子どもを持つ方に気持ちが傾いているので、産休と育休を取れる正社員を目指しています。
まずは理想を高く。難しければ出勤頻度を増やして探すつもりです。
結局は決めたことを正解にしていくしかないので、自分で理由を言えるような転職にしたいと思います!
もしかしたら私たちは70歳や80歳になってからも働き続けるかもしれません。どうせなら理想に向けて積み重ねていく道のりにしていきたいですよね。
次回はfumiさんののぞき見ライフスタイル。楽しみに待っています!
わたしたち2人に向けたマシュマロも募集しています。
マシュマロについてはこちらのnoteで詳しく紹介しています。よろしければチェックしてください〜!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?