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MyAlbumCollection #23(1993.04-05)

1993年4月から5月の購入した10枚10曲です。クラシックロックを聴きつつ、新譜をチェックしているという感じですね!

In Through The Out Door / Led Zeppelin(1979)
#221

3年振りの8th。ラストアルバム。ジョンポールジョーンズの楽曲、シンセサイザーを全面に押し出した。バラエティに富んだ内容で新たな世界を引き出した。

Coda / Led Zeppelin(1982)
#222

80年ジョンボーナムの急死により解散したZep。ジミーペイジは未発表曲をまとめコンピ盤をリリース。HRやブルーズの側面もあり大好きな一枚だ。⑧は名曲!


Aphrodisiac / FM(1993)
#223

スティーヴオーヴァーランド中心に活動する英国のハードポップバンドの4th。ポールロジャース系のVoにブルージーなAORと言ったところか。引き込まれる好盤!

Get A Grip / Aerosmith(1993)
#224

RUN DMCとのコラボ以降復活し、過去最大のアルバムセールス、初の全米1位となった11th。外部ライター、アーティストとの共作が多く、楽曲重視のアルバムとなった。sgヒットも多し。


A Cappella / Todd Rundgren(1985)
#225

山下達郎がドゥーワップを一人多重録音したように、トッドも一人多重録音によるアカペラアルバムを制作。その昔Good Vibrations のアカペラカバーもやってたよね。⑩はThe Spinnersのカバー。

Service / YMO(1983)
#226

ラストアルバム。スネイクマンショーとの増殖のように楽曲とコントがサンドイッチされており、曲は前作以降のメロディ路線で作られている。割と淡々と進む。コントは三宅裕司率いるSETが担当。⑦は屈指の名曲!

※オフィシャルではありませんでした。

Decade Of Decadance / Motley Crue(1991)
#227

LAメタルの雄、5thが全米1位に輝き80年代を総括した初のベスト盤。リミックス、新曲、アルバム未収録曲、カバー、ライブに日本盤は更に2曲追加の盛り沢山。現在は廃盤。

Exposed / Vince Neil(1993)
#228

一時期脱退してたMotley CrueのVo、1stソロ。スティーヴスティーヴンスをメンバーに迎えアッパーかつスピードチューン満載にした好盤。トミーショー、ジャックブレイズとの共作がまた良い!⑨は超名曲。

※オフィシャルではありませんでした。

Ride The Lightning / Metallica(1984)
#229

2nd。怒涛のリフ①、スピードチューンばかりではなくライブで合唱の③、哀愁漂う④、定番の⑦、インストの⑧。紛れもなく名盤。これを足掛かりに次作でブレイクを果たすことになる。

Metallica / Metallica(1991)
#230

聴いても聴いても飽きることなく聴ける。シアトル勢に一早く呼応し速さを重さのグルーヴに変えHMの流れを変えた傑作。この後時代の流れは間違いなく変わった。


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