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MyAlbumCollection #24(1993.05-06)

1993年5月から6月に購入したアルバムですが、配信されていないものがあったりして9曲のみです。


1916 / Motörhead(1991)
#231
メタル、パンクの垣根を超えて愛される英国暴走R&Rバンドの9th。レミーのダミ声ブリブリベース、スピードチューンで人気を博した。米国進出を胸にWTG移籍第一弾。②のMVを気に入り購入。HM/HRから幅が広がった

Psychotic Supper / Tesla(1991)
#232

米国5人組HRバンドの3rd。前作のアコースティックアルバムからのカバー曲Sighsがヒットした反動でよりハードなアルバムへ。疾走感あふれる流れから一番好きかもしれません。


Seventh Son Of A Seventh Son / Iron Maiden(1988)
#233

7th。エイドリアンスミス最後のアルバム。ポップさ、プログレさを兼ね揃えた絶妙なコンセプト感。④⑦など名曲多しで個人的にはコレが最高傑作。

The Great Radio Controversy / Tesla(1989)
#234

2nd。プロデュースはGN’Rを手掛けたスティーヴトンプソン&マイケルバーピロ。LAメタル的な感じも残しつつ、哀愁漂うバラード⑪が全米トップ10入りしアルバムもトップ20入りした。

Technodon / YMO(1993)
#235

散開から10年経ち再生。巨大プロジェクトと化しアルバム制作は極秘に行われ、細野が夢中になってたアンビエント色が強かった。内容は賛否両論に。先行sgはエルビスプレスリーのカバー⑫がドラマの主題歌になった。

※残念ながら各サブスクの配信にはありませんでした。

Pull / Winger(1993)
#236
3rd。ポールテイラーが脱退し残された3名で制作。Def Leppardの『Adrenalize』を手掛けたマイクシップリーとキップが共同プロデュース。キーボードレスでアコギを多用しヘヴィなサウンドで新境地を開いた。傑作!

Led Zeppelin / Led Zeppelin(1968)
#237
元Yardbirdsのジミーペイジが結成したHM/HRの始祖とも言える脅威のデビューAL。ブルーズ基調のヘヴィロックでありながら幅広い音楽性で解散まで大活躍した。超名盤!

バナーがなぜかIVですね。初CD化された時に購入しましたが、リマスター盤購入後、知人に譲りました。

The Boom / The Boom(1992)
#238
80年代末期のバンドブームの象徴であったホコ天で大人気となりデビューしたブームの初ベスト。4thまでのスカから沖縄、矢野顕子とのコラボなど幅広い音楽性を堪能できる。

Shout At The Devil / Motley Crue(1983)
#239

USフェスティバル、オジーオズボーンとのツアーをきっかけにブレイク。②③⑦⑧とアンセム多し。⑥はBeatlesのカバー。リフの嵐、フックのあるメロディと正にLAメタルを代表する名盤2nd。

Set The World On Fire / Anniahlator(1993)
#240
カナダ出身ジェフウォーターズ率いるHMバンドの3rd。リフの切れ味の鋭さにスラッシュメタルの影響大。後にExtreme、Dream Theaterに加入するマイクマンジーニのプレイを初めて聴いた。


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