見出し画像

ジャンプでしか表せないテンション

写真は大学の頃の、フランスでフランスTシャツを着てフランスジャンプしている僕です。

このあとめちゃくちゃぼったくられました。

モンサンミッシェル名物、味のしない卵焼きが80ユーロ(約1万円)もするわけないです。


ローマのスペイン広場では50ユーロ(約7000円)でぼったくりミサンガも売ってました。

売り方が独特で手首に巻かれたら毎度あり扱いなので手首を隠して歩きましょう。

僕の学友はもともとがぼったくりのミサンガ(約7000円)を手首に巻かれて、そこからの追い込みぼったくりで150ユーロ(約21000円)で強制ハンマープライスさせられてました。



150ユーロで願った夢は叶ったでしょうか。



ミサンガ売りが手首を隠す社会に早くなっておくれ。




海外ってやっぱりおもろいです。
フランス、イタリア、韓国、台湾しか行ったことないですがやっぱりおもろいです。


〈フランス パリ〉
芸術の街、パリ。たぶん数々の芸術家に愛された街です。

まずパリに着いた直後の地下鉄でスリにあいます。

「スリ多いから気を付けや」


って話してるところにフレンチババアの魔の手が用心に用心を重ねた僕のジーンズの前ポケットに滑り込みました。

もう逆に笑ってました。

あんま混んでないし、周りから丸見えやし。

「今スリされてる!今スリされてる!」

みんなもう逆に笑ってました。

そしてなぜか2分くらい僕の前ポケットに手を突っ込んだまま駅に到着し、財布も取らずに舌打ちして降りて行きました。

「えーなにそれー」

フレンチババアはもしかしたらただのエロチックパリジェンヌだったのかも知れません。


フランスではとりあえずチーズに追いかけ回されました。

トム→ジェリー→チーズ→僕ら。

圧倒的弱者でした。


ハムにチーズ、


サラダにチーズ、


チーズの上に粉チーズかかってるみたいなチーズ、


はいチーズ!

画像1


メニューからチーズ無さそうなやつを探すのに一番意識を集中しました。



そういえば行きの飛行機でウエストポーチとスウェット姿で

「飛行機長いから寝巻きの方がいいねんで」

と言っていた友達の荷物は経由地でロストしてパリに届いたのはもう帰る日でした。

お洒落の街、パリを「ちょっとコンビニ行ってくるわ」スタイルで過ごす羽目になってました。


芸術の街だからと買った路上画家の絵はタンスの中に飾ってます。




〈イタリア ローマ〉
全ての道はローマにたぶん通ずる。

ローマではスパゲッティを食べました。




世界遺産もいっぱい見ました。




楽しかったです。


画像2



正直パリの記憶とごちゃごちゃなってる。


とりあえずローマの唯一間違いのない記憶は



街がうんこ臭え。





〈韓国 ソウル・釜山〉
日本人にとって最も身近な海外。

正月に行ったソウル。

なぜか南国に行くと聞いていたので全く防寒がなく北海道並みの寒さでまず死にかけました。

飯を食うよりも暖房を求めて入ったお店。

なんか辛くて旨かったけど料理名が一切入って来ないのが韓国。


日本で言うお冷の感覚でキムチが出てきます。

「キムチ食べて喉渇いたなぁ」

と思ったらキムチ出てきます。


なんかヨーロッパとかより調子乗れそうな気がするのが韓国。

画像3

マックスで調子乗ったこのあとカジノで4万負けました。

友達に借りた2万まだ返してないです。

国から支給される10万の使い道が少し消えました。



〈台湾 台北〉
タピオカ地獄。

タピオカといえば台湾みたいですよ、奥さん。


タピオカ8杯くらい飲んだけどアゴ疲れた記憶しかない。


強がりました。非常に美味しかったです。


画像4

こんな顔ですが楽しんでます。

『千と千尋の神隠し』の舞台になった九份とかも渋谷並に日本人いましたが路地裏とか冒険してワンピース探しました。




僕の海外こんな感じです。

ていうかまず英語圏に行きたい。

ローマはなんかウンコ臭かったし、パリの地下鉄はしょんべん臭かったなぁ。

結局、日本が一番つまらんけど断然トップで一番に最高!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?