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定期的な1on1はリモートワークに効果的??

こんにちは!!ツクリンク株式会社でエンジニアをしているsyunです!

2020年3月から全部署リモートワークが導入され、リモート下でのプロダクト開発も約1年半が経過しました。

リモート開始当初は不安しかありませんでしたが、現在は「リモート最高!!」と楽しさしかありません🙌  笑

今回はリモートで特に懸念される『コミュニケーションをどう活性させるか』について、弊社の『定期的な1on1』の取り組みを紹介しつつ、それが効果的と感じる理由について書きたいと思います!

弊社1on1の取り組みについては以下記事でも紹介されています!!

1on1の進め方

■頻度
各開発メンバー及びPMと週1回約30分

■トーク内容
内容は特に決まっていない。

開発メンバーとは雑談が多い。
最近気になってる技術は?毎日楽しく仕事できてる?週末楽しく過ごした?などざっくばらんに話をする。

PMとは目標管理やチームの話、雑談をする。
期目標に対してどんな活動をした?開発チームの困りごとはない?おすすめの映画ありませんか?など様々な話をする。

良いと感じているポイント

■定期的であること
とにかく毎週、高頻度に話せるので仲間(同僚や上司)の存在をそれだけ感じることができる。キッカケがないとリモート下では顔を合わすことが少ない。

■上司だけでなく同僚と話すことができること
上司に対してはキャリア設計や仕事で達成したいことを定期的に伝えることができて安心感がある。また、同僚とはゆるい雑談を多めに話すことで息抜きや普段の仕事の進めやすさに繋がっている。

実感している効果

意図的な雑談が生まれ息抜きに繋がる
信頼関係が増し日常的に声を掛けやすくなる
1on1で話すためのネタを探すことで日常の刺激に気付ける
チームで共に頑張っていることをふと認識する
お互いの考えや嗜好を知ることで仕事が進めやすくなる

定期的な1on1は効果的??

ここまで定期的な1on1の取り組みを振り返ってみました。

もし1on1が無ければ上記の実感している効果を感じれない日々を送っていたかもしれません。雑談が生まれにくく、仲間のことを理解できず、日常の刺激に気付けない...そんなリモート開発は嫌です!!
だから断言できます、定期的な1on1はリモートワークに効果的であると!

今後もリモートワークが続くことが予想されるので『定期的な1on1』を楽しみつつ、より効果的にできないか探っていこうと思っています!

最後に

ツクリンク株式会社では建設業界を変えていく仲間を絶賛募集しています!リモートチームを組んでより良いプロダクトを造っていきましょう!!


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